アイフルグループ8社でContract Oneを導入し、Sansan連携

~契約と顧客接点の両面で取引先を理解し、提案を最適化~

Sansan株式会社

働き方を変えるAXサービスを提供するSansan株式会社は、アイフル株式会社を中心としたアイフルグループ8社で取引管理サービス「Contract One」を導入したことを発表します。

同社がすでに利用しているビジネスデータベース「Sansan」と連携し(※1)、契約情報と顧客接点情報を組み合わせてより深く取引先を理解し、顧客への提供価値を向上するとともに、契約情報を起点とした委託先管理体制の強化を図ります。

■サービス導入の背景と期待する効果

個人・法人への融資から決済、保証といった多角的な金融事業を行うアイフルグループでは、多様な商材を持つ一方で、顧客の取引状況が担当営業以外に共有できていない課題がありました。これまで名刺などの接点情報はSansanを使って法人営業活動に活用していましたが、さらに契約書に記載されている取引内容を把握し、顧客に合わせた最適な組み合わせでの提案をしたいと考えていました。

また、金融業では秘匿性の高い情報を扱うため、金融庁が定めるガイドラインに基づいて各委託先の監督が求められます。同社でも問い合わせ受付や事務処理業務などを一部委託しており、委託先の契約更新日に合わせて、プライバシーマークや再委託先の有無などを定期的に点検しています。委託先との契約はシステムで管理していましたが、各項目は担当者が手で入力する必要があるほか、点検時期が近い契約書は都度検索して洗い出す必要がありました。抜け漏れが許されない業務において、いかに属人的な作業を減らし、盤石な管理体制を整備するかが課題になっていました。

そこで同社では、契約書に記載された取引内容を営業活動に生かすとともに、委託先の契約情報をより厳格に行うため、Contract Oneの導入に至りました。

・接点情報と取引情報を組み合わせて、法人営業を高度化

Contract OneとSansanを連携することで、取引先との接点情報に加え、取引内容や取引金額、契約締結日といった取引情報を、Sansan上で確認できるようになります。これにより、取引先との接点有無だけでなく、どの部署と、どのような取引実績があるのかを事前に把握したうえで、アプローチ可否の判断や優先順位付け、提案内容の検討が可能となり、顧客への提供価値と営業の生産性を向上します。

・通知機能を活用し、ガバナンスを強化

同社ではこれまで、各担当者が管理システムを定期的に参照し、点検が必要な委託先を把握していました。Contract Oneの「カスタム通知」(※2)を活用することで、契約期日が近づくと契約担当者に通知されるようになります。契約時期に応じて発生する点検の時期を自動で確実に検知できるようになり、より厳格な委託先管理を実現します。

・独自のデータ化技術により、約1700件の契約書を手間なくデータ化

金融業では委託先の厳格な管理が求められるため、管理システム等で台帳を作成し、委託先との契約情報を管理する必要があります。Contract Oneでは、AIとオペレーターを組み合わせたデータ化技術があり、既存の契約書約1700件について入力の手間なく高い精度でデータ化し、台帳を作成します。さらに、今後締結する契約書についても、契約情報の入力にかかる手間がなくなり、業務工数の削減を見込んでいます。

■アイフル株式会社 経営企画部 業務システム課 北川郁様からのコメント

これまで当社では、契約書の管理や情報入力、契約期日の把握などに手作業が多く、契約管理業務の効率化が課題となっていました。また、安全管理点検や法令対応の観点から、契約期日を確実に把握・管理できる環境の整備が求められていました。

Contract Oneの導入により、契約書のデータ化や一元管理を進めることで、契約管理業務の負荷軽減や対応漏れの防止につながることを期待しています。さらに、Sansanとの連携を通じて、契約情報と企業情報をあわせて活用し、既存の関係性を踏まえた営業活動の効率化にもつなげていきたいと考えています。

■アイフル株式会社について

会社名:アイフル株式会社

代表者:代表取締役社長 福田光秀

設立:1978年2月

事業内容:消費者金融事業、事業者金融事業、信用保証事業

従業員数:連結/ 2624名 単体/ 1281名(2025年9月末時点)

URL:https://www.aiful.co.jp/group/

※1:Sansan株式会社「営業DXサービス『Sansan』の顧客データベースに取引情報を実装」(2023年3月30日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2023/0330.html

※2:Sansan株式会社「契約データベース『Contract One』が 新機能『カスタム通知』を実装」(2024年10月29日発表)

https://jp.corp-sansan.com/news/2024/1029.html

(以上)

■AI契約データベースが、利益を守る「Contract One」

Contract One(コントラクトワン)は、Sansan株式会社が提供する取引管理サービスです。紙や電子といった形式を問わず、契約書をはじめとする取引書類を一元化。自社開発のAIやオペレーター補正を組み合わせて、正確にデータを抽出し、取引書類同士の関係性を自動でひも付けます。取引の全体像や変遷を俯瞰できるデータベースを構築することで、機会の損失や信用の低下を防ぐ事業判断をサポートし、企業の利益を守ります。

https://contract-one.com/

■Sansan株式会社 会社概要

「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるAXサービスを提供しています。主なサービスとして、ビジネスデータベース「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、経理AXサービス「Bill One」、取引管理サービス「Contract One」、データクオリティマネジメント「Sansan Data Intelligence」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日

URL:https://jp.corp-sansan.com

所在地:150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F

資本金:72億91百万円(2025年11月30日時点)

事業内容:働き方を変えるAXサービスの企画・開発・販売

Sansan   https://jp.sansan.com/

Eight       https://8card.net/

Bill One  https://bill-one.com/

Contract One https://contract-one.com/

 Sansan Data Intelligence https://jp.sansan.com/sansan-data-intelligence/

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会社概要

Sansan株式会社

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URL
https://jp.corp-sansan.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
電話番号
03-6758-0033
代表者名
寺田親弘
上場
東証プライム
資本金
-
設立
2007年06月