<Qoo10「Z世代・Y世代における、女性のコスメの流行と消費に関する調査」結果発表>Y世代よりZ世代の方が「友人」「推し」などの影響でコスメを購入!Z世代過半数が“SNSバズコスメ”購入経験あり!
コスメに求めることランキング Z世代は「見た目の可愛さ」も上位に!Z世代女性の11.2%がチャームとしてコスメをバッグにつけている!夏に向けたコスメ平均予算、Z世代は6,114円でY世代よりも高め
インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」(https://www.qoo10.jp/)を運営するeBay Japan合同会社(本社:東京都港区、代表取締役:グ ジャヒョン)は、全国の女性500名を対象に「Z世代・Y世代女性のコスメの流行と消費に関する調査」を実施しました。
本調査では女性たちがコスメに求めることや、買うきっかけについて調査しました。さらに、近年注目されているキーワードとして、バッグやポーチなどにつけて持ち運べる「チャームコスメ」をピックアップ。チャームコスメの使用率や認知度を調査しました。15歳~28歳を「Z世代」、29歳~44歳を「Y世代」と定義し、世代別で回答を比較することで、各世代でのチャームコスメの浸透率や、コスメの選び方の差が垣間見えました。また、徐々に気温が上がっている今、2025年夏のコスメ・スキンケア選びで重視したいことや、予算も聞きました。


<「20%メガ割URL」>URL:https://www.qoo10.jp/gmkt.inc/Special/Special.aspx?sid=162288
調査結果トピックス
1.女性がコスメに求めること「自分に似合うこと」「コスパ」 Z世代は「見た目の可愛さ」も重視
Y世代よりZ世代の方が「友人」「推し」など人の影響でコスメを買う傾向に
2.Z世代の約1割がコスメをバッグにつけている!ファッション・コスメ好きが注目する「チャームコスメ」
使用率は8.4%、認知度は31.0%。つける理由は「気分が上がる」「すぐ使えて便利」
3.バッグにつけているコスメ1位「リップ」2位「チーク」 Y世代では「マルチバーム」等のケア用品も人気
Z世代は1つのバッグに11個以上つけている人も
4.2025年夏のコスメ・スキンケア選びで重視したいことはZ世代・Y世代ともに「紫外線対策」
平均予算も調査!
コスメはY世代よりZ世代が高め。Y世代はコスメよりスキンケアを重視したい傾向に
<調査結果>
1.女性がコスメに求めること「自分に似合うこと」「コスパ」 Z世代は「見た目の可愛さ」も重視
Y世代よりZ世代の方が「友人」「推し」など人の影響でコスメを買う傾向に
まずは、普段コスメに求めていることを聞きました。Z世代・Y世代ともに1位は「自分に似合うこと(Z世代:51.2%/Y世代:53.6%)」、2位は「コストパフォーマンス(Z世代:40.4%/Y世代:43.2%)」でした。Z世代が次いで重視する「見た目の可愛さ(31.6%)」は、Y世代では16.4%と、その差も明らかになりました。

【世代別】コスメに求めること(複数回答)

コスメの情報をSNSでキャッチする人も多い昨今。SNS上でバズっているコスメを購入した経験があるか聞いたところ、Z世代は過半数以上が経験している一方で、Y世代の経験者は約4割でした。さらに、特定の人の影響を受けてコスメを購入した経験がある人は、Z世代は約8割、Y世代は約6割。Z世代の方が、他者の影響を受けて購買に至りやすいと考えられます。具体的に影響を受けた人としては「友人(Z世代:41.1%/Y世代:27.8%)」「SNS上の一般人(Z世代:29.7%/Y世代:21.2%)」のほか、「推し(Z世代:29.2%/Y世代:10.8%)」にも票が入りました。特にZ世代の間で、趣味でつながった友人やSNS、コミュニティ内での流行りからも影響を受ける場合があるのかもしれません。



2.Z世代の約1割がコスメをバッグにつけている!ファッション・コスメ好きが注目する「チャームコスメ」
使用率は8.4%、認知度は31.0%。つける理由は「気分が上がる」「すぐ使えて便利」
コスメに求めることとして「見た目の可愛さ」「持ち運びやすいこと」「身につけられること」にも票が入りました。近頃コスメ・ファッション好きの間で話題になっているキーワードの一つに、バッグやポーチなどにつけて持ち運べるコスメ「チャームコスメ」があります。チャームコスメを使っているか、また、知っているかを調査したところ、全体での使用率は8.4%、現在使っていない人も含め知っている人の割合は31.0%でした。
世代別で見ると、使用率・認知度ともにY世代よりZ世代の方が高い結果に。さらに「流行のコスメ・ファッション情報を意識的にチェックしているか否か」という質問への回答をもとに、流行感度別で見ると、コスメ・ファッションが好きな人ほど使用率も認知度も高いことがわかりました。



※グラフの構成比は小数点以下第2位で四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。
世代間で浸透率に差が見られたチャームコスメ。使っている人を対象に、その理由を聞いたところ「可愛いから・気分が上がるから(Z世代:50.0%/Y世代:64.3%)」が1位でした。つけるようになったきっかけとしては「商品の公式サイトを見て(Z世代:35.7%/Y世代:21.4%)」「SNSで見て(Z世代:32.1%/Y世代:57.1%)」「店頭で出会って(Z世代:28.6%/Y世代:57.1%)」などが上位となりました。Z世代では「好きなタレントやインフルエンサーが使っているから(25.0%)」と回答した人もいました。


3.バッグにつけているコスメ1位「リップ」2位「チーク」 Y世代では「マルチバーム」等のケア用品も人気
Z世代は1つのバッグに11個以上つけている人も
具体的にどんなコスメをバッグにつけているのか、Z世代の1位は「リップ(60.7%)」、2位は「チーク(39.3%)」、3位は「アイシャドウ(35.7%)」でした。一方Y世代は、「リップ(64.3%)」「チーク(35.7%)」がZ世代と同じく上位だったほか、「ハンドクリーム(35.7%)」「香水(35.7%)」「マルチバーム・マルチクリーム(35.7%)」も人気でした。
どんなバッグにつけているのかも聞いたところ、Z世代は「通学用(50.0%)」、Y世代は「お出かけ用(78.6%)」が1位に。つけているコスメの数はほとんどの人が1~2個でしたが、Z世代では5個、6個、11個以上という回答も目立ちました。



※グラフの構成比は小数点以下第2位で四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。
チャームコスメを知っていて使っていない人に対しても、その理由を調査。1位は同率で「どこで買えるかわからないから(28.3%)」と「きっかけがないから(28.3%)」でした。チャームコスメ自体の認知度が上がることで、今後さらに流行の可能性があるかもしれません。

4.2025年夏のコスメ・スキンケア選びで重視したいこと1位はZ世代・Y世代ともに「紫外線対策」
平均予算も調査!コスメはY世代よりZ世代が高め。Y世代はコスメよりスキンケアを重視したい傾向に
2025年夏に向けて、コスメ・スキンケア選びで重視したいポイントを聞きました。Z世代・Y世代ともに1位は「紫外線対策(Z世代:41.2%/Y世代:52.0%)」と夏らしい結果に。2位は「コストパフォーマンス(Z世代:40.8%/Y世代:44.4%)」で、質と金額のバランスは世代を問わず気になるポイントのようです。3位は「乾燥対策(Z世代:25.2%/Y世代:34.8%)でした。

最後に、2025年夏に向けて、コスメ・スキンケアにかける予算をそれぞれ聞いたところ、コスメにかける予算の平均は、Z世代は6,114円、Y世代は5,512円でした。スキンケアにかける予算の平均は、Z世代が6,712円、Y世代が7,820円という結果に。Z世代はコスメもスキンケアもほぼ同じ金額だった一方で、Y世代はスキンケアによりお金をかけたい意向であることがわかりました。「2025年夏、コスメ・スキンケア選びで特に重視したいポイント」で、Y世代は「紫外線対策」「乾燥対策」に比較的多くの票が集まったことから、夏は紫外線や乾燥などのダメージを肌が受けやすい季節であることも影響しているのかもしれません。

【調査概要】
「Z世代・Y世代女性のコスメの流行と消費に関する調査」
調査期間:2025年5月22日~5月26日
調査対象:全国の15歳~28歳女性250名、29歳~44歳女性250名 計500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
【総括】
今回の調査を通して、特にZ世代とY世代での傾向の差が見えました。「デジタルネイティブ世代」とも呼ばれるZ世代は、Y世代よりもSNSでバズっているコスメを購入した経験や、誰かの影響でコスメを購入した経験がある人が多いという結果も出ました。特にZ世代では、『推し』や『SNS上の一般人』の影響を受けた人もおり、友人・家族などの身近な情報にとどまらず、趣味を通じたコミュニティの流行も購買行動に影響していると考えられます。一方で、コスメに求めることの1位は「自分に似合うこと」2位は「コストパフォーマンス」、この夏のコスメ・スキンケア選びで重視したいポイント1位は「紫外線対策」など、Z世代とY世代の共通点もありました。また、近年流行している「チャームコスメ」について、現状は全体での使用率は約1割でしたが、使っていない人に理由を聞くと「どこで買えるかわからないから」「きっかけがないから」でした。今後さらに浸透していく可能性があるかもしれません。
コスメ・スキンケア選びにおいては、多くの女性に共通するこだわりがありつつも、流行は日々進化していることがうかがえる調査結果となりました。
■「20%メガ割」について

「Qoo10」は、2025年初夏の「20%メガ割」セールを、6月12日(木)まで開催しています。「20%メガ割」は、年4回開催しているQoo10最大のショッピング祭りです。今回は、Qoo10が厳選した推しアイテムを紹介するページ「メガ推し」から、メガ割限定スペシャルセットが登場。また、Qoo10限定商品の「QONLY」に加え、夏をひんやり快適に過ごすための暑さ対策グッズが揃う「涼活」、ポイントメイクを集めた「最強ビジュ」など特集ページを設置しています。夏のお出かけや旅行、快適なおうち時間に向けて役立つお得で魅力ある商品を取り揃え、お客様が欲しい商品をより手軽に楽しくショッピングできるよう、盛り上げていきます。
■「20%メガ割」セール概要
開催期間:2025年5月31日(土)17:00~2025年6月12日(木)23:59
URL:https://www.qoo10.jp/gmkt.inc/Special/Special.aspx?sid=162288
内容:
・20%メガ割クーポンでお得になるセールを開催
・特設コーナー「QONLY」「タイムセール」「リアルタイムランキング」「急上昇ショップ」「涼活」「インナービューティー」「最強ビジュ」「Q-Teen」「Qmart」「コンタクトレンズ特集」「Live Shopping」を設置

■eBay Japan合同会社について

eBay Japan合同会社は、楽しさを仕掛け、喜びを届けるマーケットプレイスとして「Qoo10(キューテン)」を運営しています。2010年に運営を開始した「Qoo10」は、ファッション・ビューティ・スポーツ・家電・モバイル・日用品・生活用品・食品・ベビー・エンタメ・ブック・eチケット等あらゆるジャンルにわたり、豊富な品揃えを誇ります。「Qoo10」を通じて、セラー(売り手)は法人・個人を問わず、国内外から自由に商品を出品でき、バイヤー(買い手)は、安全かつ安心な環境で、お買い物を楽しむことができます。
本社所在地:東京都港区港南 1-6-41 芝浦クリスタル 品川
事業内容:インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」の運営
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