07月24日(水) AndTech WEBオンライン「ポリウレタンの化学、原料の特徴と使い方、構造と特性、 フォーム・塗料・複合材料用途での技術動向」Zoomセミナー講座を開講予定
横山技術事務所 代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 工学博士 横山 直樹 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるポリウレタン での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「ポリウレタン 」講座を開講いたします。
ポリウレタンの原料であるTDI、MDIなどのポリイソシアネート、PPG、PCG、PTMGなどのポリオール、三級アミン、金属などの触媒、加水分解抑制剤、発泡剤などの添加剤について各々の特徴と使い方ついての知識を習得できる
本講座は、2024年07月24日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eef7cff-8795-647c-a64f-064fb9a95405
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Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:ポリウレタンの化学、原料の特徴と使い方、構造と特性、 フォーム・塗料・複合材料用途での技術動向
開催日時:2024年07月24日(水) 10:30-16:30
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eef7cff-8795-647c-a64f-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
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セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
横山技術事務所 代表 (元・新日鉄住金化学(株) 総合研究所) 工学博士 横山 直樹 氏
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本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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1. ポリウレタンの化学
イソシアネートと各種活性水素化合物との反応によるポリウレタン合成の全体観に関する知識を習得できる。
2. ポリウレタンの原料と特徴、使い方
ポリウレタンの原料であるTDI、MDIなどのポリイソシアネート、PPG、PCG、PTMGなどのポリオール、三級アミン、金属などの触媒、加水分解抑制剤、発泡剤などの添加剤について各々の特徴と使い方ついての知識を習得できる。また、CO2を原料としたイソシアネートや天然由来ポリオールなど環境配慮ポリウレタンの原料についての知識を習得できる。
3. 分析および特性評価方法
原料およびポリウレタン製品の分析方法と分析例およびポリウレタン製品の特性評価方法と評価例についての知識を習得できる。
4. ポリウレタンの構造と特性
ポリウレタン中のハードセグメントによる凝集構造が架橋密度、弾性率、引張り強度などの特性に及ぼす影響についての知識を習得できる。また、イソシアネートとポリオールの反応によるポリウレタン化を高湿度下で行った場合の構造変化と特性に及ぼす影響についての知識を習得できる。
5. フォーム、塗料、複合材料用途での技術動向
フォーム用途では、自動車用ウレタンフォームの低VOC化、塗料用途では、重防食塗料用ポリウレタンの鋼板接着性向上、複合材料用途では、燃料電池自動車(FCV)の水素タンク用ポリウレタン変性エポキシ樹脂の各研究開発に関する知識を習得できる。
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本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
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下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
ポリウレタン関係の業務に携わることになられた、研究開発部門、生産技術部門、事業企画部門の皆様を対象に、ポリウレタンの原料と使い方およびフォーム、塗料、複合材料用途での技術動向をレクチャーさせていただきます。
【プログラム】
1. ポリウレタンの化学
1.1 ポリウレタンの合成反応
1.2 ポリウレタンの高次構造
2. 原料の特徴と使い方
2-1. ポリイソシアネート:TDI、MDI、CO2原料イソシアネートなど
2-2. ポリオール:PPG、PEP、PCD、PCL、PTMG、天然由来ポリール
2-3. 触媒:三級アミン、金属
2-4. 添加剤:加水分解抑制剤、発泡剤
3. 分析および特性評価方法
3-1. 原料の分析法(イソシアネート含有量、水酸基価など)
3-2. ポリウレタン製品の分析法・特性評価法 (FT-IR, 熱分解GC, DMAなど)
4.ポリウレタンの構造と特性
4.1 ハードセグメントの凝集構造がポリウレタンの架橋密度と力学特性に及ぼす影響
4.2 イソシアネートとポリオールの高湿度下での反応が生成ポリウレタンの構造と特性に及ぼす影響
5. フォーム・塗料・複合材料用途での技術動向
5-1. 自動車用ウレタンフォームの低VOC化研究開発
5-2. 対鋼板接着性に優れた重防食塗料用変性ポリウレタンの研究開発
5-3. 複合材料:FCV用CFRP製水素タンク向けポリウレタン変性エポキシ樹脂の研究開発
6. まとめ
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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