ヤマハ 遠隔会議システム『ADECIAシーリングソリューション』が「Cisco コラボレーション デバイス認定プログラム」を取得
近年、会議室向けのサウンドソリューションでは、柔軟性があり、使いやすく、対面の参加者と遠隔先の参加者の双方に優れた音声を提供することが求められます。また、情報共有を効率化するコラボレーションデバイスとのスムーズな連携による、メーカーの垣根を超えたエコシステム構築も重要視されています。
今回、「Cisco コラボレーション デバイス認定プログラム」を取得した『ADECIAシーリングソリューション』は、さまざまな遠隔会議や学習環境に必要な機器と機能をトータルで提供出来るように設計された遠隔会議用ソリューションです。天井設置型のシーリングアレイマイクロフォン「RM-CG」を中心に、専用プロセッサー「RM-CR」および、PoE給電対応のネットワークスイッチとDante/PoE対応ラインアレイスピーカーの4製品で構成されています。「RM-CG」は、ヤマハの独自技術「マルチビームトラッキング」により、話者の発言方向を自動検知した上で、最大4本のビームと呼ばれる鋭い指向性で話者を自動追尾し、複数人の同時発言も逃すことなく収音します。システム全体では、Web UIを数回クリックするだけで機器間のオーディオルーティングや部屋の環境に合わせた音響調整を自動で最適化します。これらにより、音響に関する「知識」や「経験」を気にすることなく最小限の「時間」で簡単に設定・調整が可能です。
『ADECIAシーリングソリューション』は、役員会議室を中心に、オフィスの多目的スペースから大学の教室に至るまで幅広いシーンで使用されています。
『ADECIAシーリングソリューション』の詳細は下記製品サイトをご参照ください。
https://jp.yamaha.com/products/contents/proaudio/unified_communications/adecia/index.html
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像