総開発面積16,000㎡超、総戸数474戸の大規模マンション「セントラルエアシティ」レジデンスⅠ(総戸数214戸)竣工
分譲マンション初、次世代型モビリティ“ストリーモ”導入
三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:嘉村 徹)は神奈川県川崎市において、「セントラルエアシティレジデンスⅠ」が竣工し、本日よりお客様へのお引渡しを開始したことをお知らせいたします。
本物件は、2つの街区から構成される、総開発面積16,000㎡超、総戸数474戸のセントラルエアシティ内に誕生します。南武線「矢向」駅から徒歩8分、川崎駅を生活圏として利用できる利便性の高いエリアにあり、スーパーライフが隣接しています。2街区目である「セントラルエアシティレジデンスⅡ」については、2025年4月下旬※1より第1期の販売を予定しております。
本物件では、株式会社ストリーモ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:森 庸太朗)の次世代型モビリティ“ストリーモ”を分譲マンションとして初めて導入しています。川崎駅まではストリーモを活用していただくと、約8分※2で移動することも可能となり、居住者様の更なる生活の充実へ貢献できます。
また、原っぱ大学(HARAPPA株式会社)と提携し、居住者様向けのイベントを開催予定であり、ご入居後のマンション内でのコミュニティ形成にも寄与してまいります。
今後も、三井不動産レジデンシャルの全住宅事業のブランドコンセプトである「Life-styling × 経年優化」のもと、多様化するライフスタイルに応える商品・サービスを提供するとともに、安全・安心で快適にくらせる街づくりを推進し、持続可能な社会の実現・SDGsへ貢献してまいります。



本物件の特長 |
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1.約16,000㎡の大規模街区に誕生する、総戸数214戸の大規模マンション 2.分譲マンション初、次世代モビリティ“ストリーモ”の居住者専用貸出サービスを導入 3.原っぱ大学(HARAPPA株式会社)と提携し、本物件内コミュニティ形成に寄与するソフトサービスを実施 |
※1 第1期販売予定時期は変更となる場合がございます。最新情報は公式ホームページをご確認ください。
※2 川崎駅まで約2.0km。ストリーモは3モード( 6㎞/h・12㎞/h・20㎞/h )へ切り替えが可能ですが、ストリーモを使用した際の一般的な所要時間を記載しております。
1.約16,000㎡の大規模街区に誕生する、総戸数214戸の大規模マンション
総開発面積16,000㎡超、総戸数474戸のセントラルエアシティは2つの街区から構成されています。1つ目の街区である「セントラルエアシティレジデンスⅠ」は地上7階建、総戸数214戸であり、本日よりお客様へのお引渡しを開始しております。約550㎡のセキュリティ内の中庭を配置し、居住者様に自然をご体感いただけます。また、太陽光パネルの設置や専有部への環境価値付電力(非化石価値)の供給等、環境に配慮した住宅であり、低炭素建築物の認定を取得しております。
2つ目の街区である 「セントラルエアシティレジデンスⅡ」は地上7階建、総戸数260戸の大規模マンションです。2025年4月下旬より第1期の販売を予定しております。
(セントラルエアシティレジデンスⅡ公式サイト:https://www.centralaircity2.jp/shinchiku/F2101001/)



2.分譲マンション初、次世代モビリティ“ストリーモ”の居住者専用貸出サービスを導入
本物件では、マンション居住者様がご利用いただけるサービスとして、株式会社ストリーモの次世代型モビリティ“ストリーモ”を分譲マンションとして初めて導入します。株式会社フルタイムシステムと連携することで、宅配ロッカー内で鍵およびバッテリーの管理を行います。利用料の支払い方法は、フルタイムシステムに登録した口座振替方法またはクレジットカードから引き落としされます。停止時も自立し転びにくく自身のペースで安定した走行が可能であり、後輪の上部には最大15㎏の荷物を持ち運べるかごも取り付け可能となっており、快適な移動を実現できます。



3.原っぱ大学(HARAPPA株式会社)と提携し、本物件内コミュニティ形成に寄与するソフトサービスを実施。
ご入居後の居住者様間の交流をはぐくむため、原っぱ大学(HARAPPA株式会社)に業務委託を行い、今後、約18か月の間に計16回のイベントを開催予定です。約550㎡という中庭の広さを活かした、多彩なイベントを居住者様に提供いたします。業務委託終了後も、継続的にイベント実施できるよう、運営ノウハウをご提供いただきます。イベントを継続することでマンション内でのコミュニティを形成し、住み心地の良さの向上を目指します。
(初年度に開催予定のイベント例:自作巨大カルタ大会、みんなで変装ハロウィン祭り)


■「CENTRAL AIR CITY RESIDENCE Ⅰ」物件概要

所在地 |
神奈川県川崎市幸区塚越四丁目298番3(地番) |
交通 |
JR南武線「矢向」駅徒歩8分 |
構造・規模 |
鉄筋コンクリート造地上7階 |
敷地面積 |
7,096.33㎡(2,146.63坪) |
間取り |
2LDK、3LDK、3LDK+S |
専有面積 |
55.01㎡~74.30㎡ |
総戸数 |
214戸 |
竣工時期 |
2025年2月 |
事業主 |
三井不動産レジデンシャル株式会社、野村不動産株式会社、日鉄興和不動産株式会社、総合地所株式会社 |
設計・施工 |
株式会社⾧谷工コーポレーション |
■「CENTRAL AIR CITY RESIDENCE Ⅱ」物件概要

所在地 |
神奈川県川崎市幸区塚越四丁目298番4(地番) |
交通 |
JR南武線「矢向」駅徒歩7分 |
構造・規模 |
鉄筋コンクリート造地上7階 |
敷地面積 |
9,041.54㎡(2,735.97坪) |
間取り |
2LDK、3LDK |
専有面積 |
55.14㎡~77.24㎡ |
総戸数 |
260戸 |
竣工時期 |
2026年2月 |
事業主 |
三井不動産レジデンシャル株式会社、野村不動産株式会社、日鉄興和不動産株式会社、総合地所株式会社 |
設計・施工 |
株式会社⾧谷工コーポレーション |
公式ホームページ |
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ経営理念および長期経営方針策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
■三井不動産レジデンシャル「カーボンニュートラルデザイン推進計画」について
https://www.mfr.co.jp/content/dam/mfrcojp/company/news/2022/0315_01.pdf
すまいの高性能・高耐久化による省エネルギーの実現や、再生可能エネルギーの導入を促進するとともに、ご入居後のくらしにおいても、楽しみながら省エネルギー行動等の環境貢献に取り組んでいただけるようなサービスの提供を推進し、すまいとくらしの両面からカーボンニュートラルの実現を目指していきます。
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