ジュンク堂書店池袋本店ビジネス書ランキングで1位獲得!『中間管理職無理ゲー完全攻略法』は好評発売中!
「長時間労働」にも「マンパワー」にも頼れない、現代の中間管理職が挑む無理ゲー。その攻略の鍵は、動作分析に基づき導き出した “着眼点の転換”と“仕組み作り”にある!
ジュンク堂書店池袋本店のビジネス書ランキングで1位獲得!(2024年3月31日~4月6日)
『中間管理職無理ゲー完全攻略法』をamazonで購入→ https://amzn.asia/d/6iJjSTM
今、中間管理職が辛い。
短期的な数字目標を追いながら、中長期的な人材育成・マネジメントに追われ、自分自身のスキルアップのための研鑽も手抜きできない。
いくらあっても足りない時間、
いくらやっても終わらない業務、
入れれば抜けていくチームメンバー。
彼らは、まるで「無理ゲー」に挑むRPG勇者のようです。
パーティのメンバーは言うことを聞いてくれないし、すぐ抜けてしまう。社長や幹部らゲームマスターは無理難題をふっかけるわりには、大した支援をしてくれない。しかも、業績悪化というラスボス、これがなかなか強敵で、倒せる気がしない。
労働人口が減っていき、労働基準法により、より短時間で成果を出すことを求められるようになるこれからの時代、もう「長時間労働」にも「マンパワー」にも頼ることはできません。一見理不尽にも見える上層部からの予算要求と、疲弊する現場を何とか身体を張って守る板挟みになっている中間管理職は、非常にしんどい無理ゲーを強いられているという状態なのです。
本書は、そんな無理ゲーをクリアするべく、頼りにできる「攻略本」を目指しました。マクドナルド、ドトールコーヒー、松屋、サーティワンアイスクリーム、スギ薬局、ゴルフパートナーなど、名だたるチェーンストアのオペレーション分析を通じ、収益・生産性改善に寄与してきたコンサルタントである中谷一郎氏を著者に迎え、中間管理職の実務に徹底的に寄り添います。
・スキルアップしたくても月200時間は日常業務で埋まってしまい隙間時間すら作れない。
・ビジネス書や先輩・上司が語るル理想のマネージャー像は、どれもバラバラ。どんな姿を目指せばいいのかわからない。
・部下からの「ちょっといいですか」に阻まれて、作業への集中力が細切れに削がれてしまう。
・中長期的成長につながることをしたくても上司や会社から短期の業績を詰められる。
中間管理職員の行動分析を通じて見えてきた、これら無理ゲーの攻略のためのTipsを、Q&A形式でわかりやすく紹介します。
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『中間管理職無理ゲー完全攻略法』
中谷一郎 著
定価1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-484-22253-0
CCCメディアハウス
amazonで購入→ https://amzn.asia/d/6iJjSTM
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目次
はじめに
現場ガチャ|突発業務の雨あられ|上司の世代とは異なるゲームルール
1面 ゲーム主人公としての無理ゲー攻略
頑張ってるのに評価されない|スキルアップに充てる時間がない|次から次へと突発業務が降ってくる etc
2面 チームビルディング上の無理ゲー攻略
機会損失をなくしたい|離職が相次ぐ|指示が現場に伝わってない etc
3面 対部下との関係上の無理ゲー攻略
部下のミスを減らしたい|部下からのコミュニケーション量を増やしたい|自走する部下に育てるには etc
4面 対上長との関係上の無理ゲー攻略
長期目標に向かいたくても短期業績を詰められる|確認続きで時間ロス|見当違いのアドバイス etc
おわりに
略歴
【著者】中谷一郎
大学卒業後、ベンチャー・リンク社を経て2010年にトリノ・ガーデン株式会社を設立。サービス業を中心に、建設、小売、メーカーなど幅広い業界における大企業の収益・生産性改善を、「オペレーション分析」を通じて実現してきた。その手法は一般的な戦略コンサルタントのそれと異なり、徹底的に現場の様子を「可視化し計測し記録する」こと。近著に『オペレーション科学』(柴田書店)がある。
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『中間管理職無理ゲー完全攻略法』
中谷一郎 著
定価1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-484-22253-0
CCCメディアハウス
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