STU48迫姫華&谷口茉妃菜の感想コメントも掲載。読書メーター読みたい本ランキング月間第1位の大注目作！　『朝がくるたび、また君に「恋」をする。』が双葉文庫パステルNOVELから9月10日発売！

愛する人の記憶からなくなっていく奇病に悩まされる涼風が病に抗い、父親、母親、恋人、友人たちと「人を愛することの尊さ」について向き合っていく感動の一冊。

株式会社双葉社

2025年9月10日 15時00分

株式会社双葉社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：戸塚源久）は10代向けライト文芸の文庫レーベル「双葉文庫パステルNOVEL」より、『朝がくるたび、また君に「恋」をする。』（著：望月くらげ）を9月10日（水）に発売いたします。

『朝がくるたび、また君に「恋」をする。』

『朝がくるたび、また君に「恋」をする。』は、好きな人に関する記憶からなくなっていく病を抱えた主人公が、恋人とともに運命に抗っていくせつなすぎる恋愛ストーリー。

＜あらすじ＞

「自分の大切な人はみんな不幸になってしまう」。高校一年生の涼風はそんな想いを抱え、人と深く関わることを避けていたがある日、隣のクラスの五十嵐に告白されてしまう。告白を断ったものの、五十嵐とふれあううちに、徐々に涼風は誰にも打ち明けられなかった本音をぶつけられるようになっていく。涼風が「自分の幸せのために生きたい」と思えるようになった頃、悲劇が二人を待っていた──。自分や愛する人にとって、本当の幸せとはなんなのか。愛しい日々のために、必死で運命に抗う切なすぎるラブストーリー。

書籍概要

【タイトル】：『朝がくるたび、また君に「恋」をする。』

【発売⽇】：2025年9⽉10日発売

【判型】：A6

【定価】：759円（本体690円）

【著者】：望月くらげ

【出版社】：双葉社

【双葉社特設ページ】https://fr.futabasha.co.jp/special/pastel/

【画像素材について】

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[クレジット＝🄫fjsmu/双葉社]

【著者プロフィール】

望月くらげ

徳島県出身。大阪府在住。単行本『この世界で、君と二度目の恋をする』（KADOKAWA）でデビュー。主な作品に、『優しい死神は、君のための嘘をつく』（KADOKAWA）、『死にたがりの僕たちの28日間』『神様がくれた、100日間の優しい奇跡』（ともにスターツ出版）などがある。

＜望月くらげ先生コメント＞

「このたび『朝がくるたび、また君に「恋」をする』を刊行していただけることになりました。このお話は、自分のせいで大事な人を失ってしまった過去から幸せになることに臆病な主人公が、自分のことを想ってくれる人のおかげで少しずつ前を向いていく物語です。明けない夜はないというように、いつかきっと明るい明日はやってきます。苦しいときに彼の言葉で主人公の心が救われたように、この物語が誰かの心に寄り添う一冊になれれば嬉しいです」

＜STU48迫姫華さん感想コメント＞

「自分の気持ちを伝えられるって当たり前のようで当たり前じゃなくて、だからこそ毎日の⼀瞬を大切にして、その時感じた思いとか嬉しかったこと楽しかったこと、悲しい寂しい...どれもこれもひっくるめて、自分の気持ちを素直に相手に伝えるってことが本当に大切だなと感じさせてくれる作品です。

推しは推せる時に推せってよく言うけど、それと同じで自分の気持ちは伝えられる時に伝えよう、そう心の底から思わせてくれました。ちなみに読んだ私、案の定大号泣です。言葉って素敵だね🍀」

迫姫華(さこひめか)

2007年3月14日生まれ。広島県出身

国内6番目のAKB48姉妹グループ「STU48」の2期生として、2019年11月より活動。

ダンス・パフォーマンスに特化したSTU48グループ内のユニット「STUDIO」に所属し、多くのパフォーマンスイベントに出演。パフォーマンスに定評がある。

趣味で小説を執筆するほど、小説好き。特技はダンス、ゲーム。

X：https://x.com/_himekuma__314

＜STU48谷口茉妃菜さん感想コメント＞

「普段は乱雑に扱われる“うるさい”という表現が、こんなに素敵に響くなんて。完全に心打たれました！

第一章と第二章で感情が大きく動いて過去の出来事で心を閉ざしていた主人公も一つの出会いで人