吉田鋼太郎さん、八木莉可子さんご登壇!ファミリーマート 「生コッペパン」 発表会 開催 吉田さん・八木さんが初挑戦!新食感を食べ比べ、コッペパンめがねで「目隠しクイズ」

株式会社ファミリーマート

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、2023年2月27日(月)に「生コッペパン」発表会を開催いたしました。当日はスペシャルゲストとして吉田 鋼太郎さん、八木 莉可子さんをお招きし、新商品の「生コッペパン」や新TVCMに関するトークセッションや、新商品2種類のパンの食感を当てる「目隠しクイズ」を行いました。

 

 

 


ファミリーマートが掲げる2023年度のマーケティング戦略とは?
 イベントの冒頭では、代表取締役社長 細見研介よりご挨拶があり、「2023年度の幕開けは、幅広い世代に受け入れられ、且つお求めいただきやすい価格帯でもある『コッペパン』を取り上げ、『生コッペパン』としてリニューアルいたします。コロナ収束に伴い、今年の春は待ちに待った自由度の高い旅行や観光などが活発になることや、在宅に縛られる事のない新生活も始まります。友人やご家族など大事な方々とお会いする機会も増えてくる事でしょう。そんな時にファミリーマートの『生コッペパン』をお供にうららかな春のひと時を過ごしていただければ幸いです。2023度も『あなたと、コンビに、ファミリーマート』のコーポレートメッセージのもと、時代の激しい変化をチャンスと捉え、たゆまぬイノベーションを続けてまいります。加盟店の皆さまと一丸となって、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりに、家族のように、利便性が高く親しみあるコンビニエンスストアを実現することを目指してまいります。2023年度もファミリーマートへのご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。」と2023年度に向けた意気込みなどを語りました。

 続いて、エグゼクティブ・ディレクター CMO兼 マーケティング本部長 足立光より、2022年度の振り返り、2023年度のマーケティング戦略、第1弾キャンペーン「生コッペパン」が生まれた社会背景及び新商品の概要について発表しました。足立は、2022年度に取り組んだ施策について、「メディアの皆さまにたくさん取り上げて頂いたこともあり、お客さまに沢山ご来店いただき、既存店日商の前年比は年間100%以上を達成し続けました。」と発表し、お客さまへの感謝を伝えました。加えて、「2023年度は、2022年度の戦略を踏襲しながら、さらに『強く』、『モレなく』、『広く』することで、各施策を強化してまいります。」と今後の展望について語りました。更に、2023年度の具体的な戦略について、「『強く』では、キャンペーン告知における2022年度の改善点を見直し、店内に設置しているデジタルサイネージ『FamilyMartVision』やLINEチラシなど、新しいメディアも活用していくことで、より高い認知の獲得を狙っていきます。『モレなく』では、商品本部との連携をさらに強化し、ファミリーマート限定商品を『モレなく』お客さまへ訴求します。最後に、『広く』では、PRやSNSを駆使した戦略を、土用の丑の日や恵方巻などの予約商材、ファミマプリントや代行収納などの各種サービス、そしてSDGsの発信、などに広げていきます。」と発表しました。

2023年度キャンペーン第1弾は「生コッペパン」
「世代を超えた人々の会話のきっかけを作り、社会課題である世代間の断絶を解決したい」

 また、「近年の日本の課題の一つとして『世代間の断絶』があります。」「社名に『ファミリー』を掲げているファミリーマートとしては、この世代や家族の断絶を解決したいと考えており、ここ数年、特にパンのカテゴリーにおいて、この考え方を持ってアプローチしてまいりました。」と近年力を入れていたパンカテゴリーにおける戦略を説明。今回発売される「生コッペパン」について、「コッペパンという共通の話題が、断絶した世代間のコミュニケーションを繋ぐ懸け橋になるのではないか、私たちはそう考え商品開発に着手してきました。」「本商品の発売をもって、世代を超えた人々の会話のきっかけを作り、社会課題である世代間の断絶を解決する一助になることを願っています。」と今回の新商品発売に込められた思いを明かしました。
 

吉田さん「ずっとコッペパンに抱きつき頬ずりしながら撮影し、とても新鮮だった」
八木さん、撮影時に起きた驚きの出来事を明かす!
 新TVCMのお披露目の後、本日のゲストの吉田鋼太郎さん、八木莉可子さんが登場しました。今回のCMを実際に見た感想を問われると、吉田さんは「非常にほんわかで、ゆったりした、ちょっと懐かしいような幸せになるCMですね。」と新CMに対する想いを明かしました。八木さんは「この平和な世界観が大好きです。撮影時、スタッフさんともこういう世界があったらいいのにねと話していました。」と笑顔でコメントしました。
 続いて、撮影時のエピソードを伺うと、吉田さんは「コッペパンに抱きつくという大胆なコンセプトで、電柱の3倍程ある棒のセットが組んであり、そこに抱きつき頬ずりしながら撮影しました。ずっとコッペパンに乗った状態でいるというのが新鮮でした。」と振り返ると、八木さんも笑顔で頷きました。
 さらに、八木さんは「コッペパンを持って撮影している時に、だんだん生地に指の形が付いていくほどパンがしっとりしていました。ずっしりしていて重たいんです。コッペパンの前の方が重くてどんどん変形していました。」と新商品の“しっとり”具合に驚いたことを明かしました。
 また、本新商品について聞かれると、吉田さんは「コッペパンという従来のとっても素朴なイメージが良い意味で覆されました。もちっとしているんですけどすっと消えていく、自然と喉の方に落ちていく感じがありますね。卵もたくさん入っているので、卵とパンの柔らかい食感が印象的で、ずっと食べられるし最初から最後まで美味しいです。」と大絶賛。八木さんも「カメラが回る前に口に含んでいて撮影する場面もあったのですが、カメラが回る前に生地が溶けてしまったくらい、くちどけ生地です。」とコメントしました。

 

 


世代間ギャップが浮き彫りに。
今年の「新体験」エピソードも披露!

 学校給食の定番コッペパンにちなんで、お二人が学生の頃の給食メニューを聞かれると、八木さんが「私はわかめご飯です。いつもは麦ご飯が出るんですけど、たまにわかめご飯が出て。わかめご飯の時は、皆いつもより多い量を食べていました。」とコメントすると、吉田さんが「僕の時代は、ご飯が給食に出ることはなかったです。パンが主流でした。ですよね?」と、会場にいた同世代のメディアに共感を求め、笑いを誘っていました。
 また、新たな食感を楽しめる「新体験」の生コッペパンということで、お二人の最近の「新体験」を問われると、吉田さんは「人生で初めて顔を舐められた。僕は犬を飼っているのですが、その犬にではなく、娘に舐められました。娘はもうすぐ2歳になりますが、最近朝起きると妻の顔を舐め、その後に僕の顔を舐めるようになってしまって。今まで人に顔を舐められる経験はなかったので、驚きつつも嬉しかったり迷惑だったり(笑)複雑な気持ちで朝を迎えています。」とコメント。八木さんは「私は、ドラマで演じた役がコンビニで働いている設定だったのですが、同じ時期にファミリーマートさんにも私が八木莉可子として出演したポスターが貼ってあって。演じている役と実際の八木莉可子がリンクするのは初めてで、それは新体験でした。皆さんSNSなどでたくさんコメントをくださって、私が出演している作品を見てくださっているんだなと嬉しくなりました。」とお二人それぞれのエピソードを明かしました。


食感だけで、もちっと・くちどけを見分けろ!「目隠しクイズ」を実施。その結果とは?
 トークセッションの後は、今回発売する生コッペパンの「もちっと生地」「くちどけ生地」2種類の生地を目隠しで試食し、AかBかを当てる「生クイズ」を実施しました。吉田さんは、「ハードルは高いですね。目隠しをしていると自信はないですね。でも頑張ります。」と少し緊張しながら生クイズがスタート。
 吉田さんは「Aも、もちっとしているんですけどね」と迷っている様子でしたが、八木さんは「どっちも、もちもちしているけど、私分かったかも!」とコメント。予想はなんと、お二人ともA。この結果に吉田さんは、「合っているかどうかは置いておいて、回答が一緒で良かった」と安心していました。気になる正解はA。吉田さんは「やった!本当に良かったです…安心。最初の一噛みで90%違うというのはわかります。」とコメントし、八木さんは「全く食感が違ったのですぐにAだと思ったのですが、違ったらどうしようと思ったので良かったです。くちどけの方はふわっと溶ける感じがします。」と嬉しそうにコメントし、企画は終了。
 最後に、お二人から「今回の商品は、生地が新しくなり美味しいコッペパンになっただけではなく、皆さんが給食で味わった温かみが残っている商品です。その懐かしさも皆さんに味わっていただけたらなと思います。」「従来のコッペパンの良さも残しつつ、しっとリッチ食感が加わって毎日でも食べたくなる商品です。具もたくさん入っておりますので、皆様に是非一度お試しいただけたらと思います。」というコメントをいただき、大盛り上がりの中、発表会は終了しました。


 



 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。
                                                 以上

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会社概要

株式会社ファミリーマート

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URL
https://www.family.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 9F
電話番号
0120-079-188
代表者名
細見 研介
上場
未上場
資本金
166億5900万円
設立
1981年09月