日テレプラスオリジナルドラマシリーズ「新しい怖い」第2話「シカク」が4月26日(金)に放送決定!
紺野さん「明日からドキドキ過ごしてもらえるような作品になった」
世界最短の怪談集『10文字ホラー』の氏田雄介がドラマで初原案
株式会社CS日本(東京都港区)は、当社が運営するCSチャンネル『日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ』にて、オリジナルドラマ『新しい怖い』の第二話を4月26日(金)21:00~独占放送します。
「新しい怖い」は、様々な出自のクリエイターが「恐怖の拡張」を試み、個人的な「新しい怖い」を探すドラマシリーズです。お笑い芸人、企画作家、ホラー監督、3DCG作家が参加し、まだ描かれてない怖さ、個人的に怖いと思っていること、一周回って今怖いことなど、今までにない実験的なホラー・スリラーの世界をお届けします。第一話は、アベラヒデノブさんを監督に迎え、お笑い芸人の加賀翔(かが屋)さんがドラマの主演・脚本を初めて務めました。
第二話は、原案として世界最短の怪談集『10文字ホラー』シリーズを手がける氏田雄介さん、監督・脚本に映画『ハッピーアイランド』などを手掛けた渡邉裕也さん、共同脚本として、ドラマ『僕たちの校内放送』の脚本を務めた前田知礼さん、「第1回日本ホラー映画大賞」豆魚雷賞を受賞した『私にふれたもの』で共同監督を務めた武田真悟さんなど、豪華な制作陣が集結しました。メインビジュアルに使用された怪しげに笑う仮面は、独自の制作方法で注目の仮面作家Masksmithさんが担当しました。
主演は、今回がホラー作品初出演となる、モデル・女優の紺野彩夏さん。NHK大河ドラマなどに多数出演する濱正悟さんら、実力派俳優が脇を固めます。
ぜひ「新しい怖い」にご注目いただければと思います。
◆第二話について
・タイトル:シカク
・放送予定:4月26日(金)21:00~21:30
・あらすじ:東京の街では、みんながスマホを見ながら歩いている。スマホを見ている時は、視野の95%が失われているという。そのため、どんな人混みの中でも、一瞬誰も見ていない「死角」が発生することがある。
その「死角」では必ず不吉なことが起こる。ある日、主人公はそれを目撃してしまい......。
・出演:紺野彩夏 濱正悟 大河原恵 日高七海 松原タニシ(特別出演)
・原案:氏田雄介
・脚本:前田知礼 渡邉裕也 武田真悟
・音楽:櫻打泰平
・企画・プロデュース:雨無麻友子
・シリーズ監修:白武ときお
・チーフプロデューサー:中尾洋美 / プロデューサー:結城豊弘 杉本芳樹 今井隆文 稲葉もも
・撮影:伊集守忠 / 照明:関将史 / 録音:加唐学 / 美術:甘糟ユリ
・スタイリスト:浅野亨 / ヘアメイク:安藤メイ / 特殊メイク:百瀬仁郎
・演出部応援:佐近圭太郎 / アクションコーディネーター:岩上弘数 / 編集:武田真悟
・仮面制作:Masksmith
・宣伝プロデューサー:井上裕子
・メインビジュアル:植松純 / グラフィックデザイン:谷川瑛一
・制作プロダクション:スタジオねこ / 製作著作:CS日テレ
・監督:渡邉裕也
◆出演者 プロフィール&コメント
紺野彩夏
<プロフィール>
1999年6月24日生まれ。「non-no」専属モデル。
「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日)で連続ドラマ初出演を果たす他、映画「藍に響け」(奥秋泰男監督)ではW主演を務め、数多くの作品に出演。
2023年は、「サブスク彼女」(朝日放送テレビ)で地上波連続ドラマ初主演を務め、「なれの果ての僕ら」(テレビ東京)、「君には届かない。」(TBS)、「君が死ぬまであと100日」(日本テレビ)でレギュラー出演するなど、モデル・女優として活躍の場を広げている。4月3日放送スタートのドラマ「好きなオトコと別れたい」(テレビ東京)では、黄田ナナ役で出演中。
<コメント>
お話をいただいたとき、面白そうやってみたいと思う反面、できるかな?という気持ちもありました。
台本は、現代を生きる私たちへのある意味風刺が効いていてとっても面白かったです。
確かにスマホばかり見て、周りがシカクだらけだったなと明日からドキドキ過ごしてもらえるような作品になったと思うのでぜひ観ていただきたいです。
濱正悟
<プロフィール>
1994年8月22日生まれ、東京都出身。
2015年から本格的に活動を開始し、主な出演作にドラマ「恋せぬふたり」(NHK)、「何かおかしい」(テレビ東京)、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)、連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK)、「グレイトギフト」(テレビ朝日)など幅広く出演。主演映画が2本公開待機中。
<コメント>
この度、サウナ友だちの渡邉監督にお声がけ頂き、出演させて頂きました。
個人的に久しぶりの再会がたくさんありまして、この作品の内容とは裏腹にとてもアットホームであっという間な撮影時間でした。
一見、あり得なさそうな状況や展開も、供給される情報量と消費速度がどんどん増していくこのご時世、人がこうなってしまうこともあるのかもしれない…と思ったときにゾッとしました。
◆原案 プロフィール&コメント
氏田雄介
<プロフィール>
平成元年、愛知県生まれ。株式会社考え中代表。著書に、1話54文字の超短編集『54字の物語』シリーズ(PHP研究所)、世界最短の怪談集『10文字ホラー』シリーズ(星海社)、当たり前のことを詩的な文体で綴った『あたりまえポエム』(講談社)、迷惑行為をキャラクター化した『カサうしろに振るやつ絶滅しろ!』(小学館)、書き出しと結びが決まっているショートショート集『空白小説』(ワニブックス)など。「ツッコミかるた」や「ブレストカード」など、ゲームの企画も手がける。
<コメント>
有名な心理学の実験で「見えないゴリラ実験」というものがあります。
人は何かに集中していると、予期していないものには気づけない、というものです。
僕たちの日常にも「見えないゴリラ」的なものがとけ込んでいるかもしれない。
そんなことを考えながら書きました。
◆監督/脚本 プロフィール&コメント
渡邉裕也
<プロフィール>
1992年生まれ。福島県出身。2014年より助監督として活動を始める。本広克行、中島哲也、藤井道人などの助監督を経験。2016年に自身が生まれ育った福島を舞台に、風評被害に戦う農家を題材に映画「ハッピーアイランド」を制作。
農家に影響され、変わっていく⻘年の表情の変化やドキュメンタリー的な撮影が評 価を受け、2019年に劇場公開。
<コメント>
この企画を貰った時に、自分がホラーを撮れるのか!そんな恐怖が襲ってきました。
しかし、台本を詰めていく中で「シカク」について考え、これは、自分が撮るべき作
品だと思いました。みなさまに人間の恐怖をお届けできればと思います。
◆脚本 プロフィール
前田知礼
<プロフィール>
1998年、広島県生まれ。放送作家。現在はダウ90000、マリマリマリーの構成スタッフとして活動。ドラマ『僕たちの校内放送』(フジテレビ系)、『スチブラハウス』(日本テレビ系)の脚本、『推しといつまでも』(MBS)の構成を担当。
武田真悟
<プロフィール>
1986年、愛知県生まれ。
大学在学中から映画制作を始め、制作した映画がPFFなど国内コンペ等で受賞多数。
卒業後、映像ディレクターとして活動を始める。監督を務めた『私にふれたもの』が「第1回日本ホラー映画大賞」豆魚雷賞を受賞。
◆場面写真
◆シリーズ概要「新しい怖い」とは
「新しい怖い」は、様々な出自のクリエイターが「恐怖の拡張」を試み、個人的な「新しい怖い」を探すドラマシリーズです。お笑い芸人、企画作家、ホラー監督、3DCG作家が参加し、まだ描かれてない怖さ、個人的に怖いと思っていること、一周回って今怖いことなど、今までにない実験的なホラー・スリラーの世界をお届けします。
・公式サイト:https://www.nitteleplus.com/program/atarashiikowai/
・公式SNS:https://x.com/atarashiikowai
◆チャンネル情報 ※視聴にはご契約が必要です
日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ:https://www.nitteleplus.com/
スカパー!(Ch.300)、スカパー!プレミアム(Ch.619)
J:COM(Ch.757)ほか全国CATV
ひかりTV(Ch.555)、auひかり
◆会社情報
会社名:株式会社CS日本(通称:CS日テレ)
代表取締役社長:髙橋 知也
所在地:東京都港区東新橋1-6-1 日本テレビタワー22階
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