ふるさとチョイス、 東日本大震災から11年、被災地の現状を伝える特集ページを公開
~ 自治体職員や地域の人々によるまちづくりの取り組みや感謝のメッセージを紹介 ~
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」(https://www.furusato-tax.jp)を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は本日3月10日、「ふるさとチョイス」において、東日本大震災から11年を迎えるにあたり、特に被害の大きかった岩手県陸前高田市と岩手県大槌町の現状を伝える特集ページ「まちなおしから、まちづくりへ」を公開しました。
特集ページでは、陸前高田市と大槌町の自治体職員から被災地の現状と課題、復興にあたりふるさと納税の寄付金の活用方法、まちで暮らしながらまちづくりに貢献する方々のストーリーを紹介しています。
具体的には、高校生のときに陸前高田市で震災を経験した方が、一度まちを離れて様々な知識と経験を積んでUターンし、陸前高田で新たな産業をつくり地域に貢献しようと、ふるさと納税を活用した助成金を活用しながらワイナリーを起業した話や、震災当時大槌町の避難所において、女性同士のコミュニティづくりとして、日本の伝統手芸であり布と針と糸さえあればできる「刺し子」を始め、女性たちの生きがいとなり雇用の創出にもつながった「大槌刺し子プロジェクト」について紹介します。
トラストバンクは、被災地への寄付を募るだけでなく、復旧・復興の進捗を発信するとともに、自治体や地域の方々と寄付者を繋ぐことで、中長期的な復興支援を目指します。
□■特集ページの概要■□
◆公開日:2022年3月10日(木)
◆特集ページURL:https://www.furusato-tax.jp/feature/a/2022_311
株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス(https://www.furusato-tax.jp/ )を開設。同サイトは、約2億の月間PV数(2020年12月)、契約自治体約1,600自治体(2021年6月)、お礼の品登録数37万点超(2021年6月)を有する国内最大※のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング®」をスタート。2014年9月、「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国の自治体に無償でプラットフォームを提供。
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