実写版映画「進撃の巨人」のスピンオフドラマを小説化! ハンジが暴く巨人の秘密、立体機動装置の発明秘話、サシャの知られざる生い立ちが明らかになる小説が登場。
小説 進撃の巨人 反撃の狼煙
著 松田朱夏原作 諫山創
脚本 渡辺雄介
11月9日発売 定価 本体660円(税別)
講談社KCデラックス
実写版映画「進撃の巨人」のスピンオフドラマ「進撃の巨人 反撃の狼煙」。
実写版映画を手がけた日本最高峰のスタッフと、石原さとみ、平岡祐太ほか豪華キャストが再集結したこの完全オリジナルドラマは、dTVから配信されるやいなや、大きな話題を呼んでいます。
そのドラマが、小説となって登場します。
ハンジ篇では、ハンジの巨人研究の秘密にイズルがせまる。
サシャ篇では、サシャの悲しき知られざる生い立ちが明らかになる。
フクシとリル篇では、フクシとリルの思いが交錯して、激しいバトルへと発展する。
映画では描かれなかった巨人を駆逐する「3つの鍵」とは、いったいなにか?
それを解き明かすこの小説は、原作ファンなら必読の1冊です。
新たな進撃の世界を体感せよ!
(あらすじ)
想定外の超大型巨人に「外乃壁」を破壊された人類は、押し寄せる巨人たちに対抗できず、「中乃壁」内部まで撤退していた。農地を失い、大量の難民が発生し、食糧不足は深刻化した。破壊された壁の修復のため、決死隊が何度も送り出されたが、戦果は得られず、資源と人命を浪費するだけに終わった。
そんななか、治安統制局のイズルは、巨人の研究を秘密裏にすすめるハンジと出会う。ハンジの巨人への情熱に、イズルは巻き込まれていく。一方、両親を亡くし、叔父夫婦に育てられていたサシャ。口減らしのためにサシャは調査隊に入れられることになる。そして、フクシとリル。訓練施設での厳しい日々のなかで、禁断の愛を育くんでいく。彼らが交錯するとき、人類の運命を変える反撃の狼煙があがる――――。
著者 松田朱夏氏のコメント
「dTVドラマ版『進撃の巨人 反撃の狼煙』はコメディ風のシーンも多く、楽しくみられる内容だと思います。それぞれ趣の違う3本を、私なりに統一感を持たせて小説として1冊にまとめました。ドラマ新キャラのイズルにご注目ください。」
発行部数累計5000万部を突破して、世界を席巻する漫画「進撃の巨人」の小説化企画です。
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