子ども向け夏休み特別企画「毒ヘビに遭遇!キミならどうする?命を守るサバイバル☆」オンラインイベント開催
自由研究に使える危険生物コンテンツも公開
世界70カ国以上で医療・人道援助活動を行う国境なき医師団(MSF)は、キッズウィークエンド株式会社との共催で、7月25日(土)に子ども向け企画「毒ヘビに遭遇!キミならどうする?命を守るサバイバル☆」をオンライン開催します。また、MSFのウェブサイト内で展開中のキッズ・ユース向けコンテンツ「MSF Club」にて、「危険生物ずかん」を公開しました。

MSFは、蚊や毒ヘビなど自然界に潜む「危険生物」による健康被害と、それらから命を守るMSFの活動について、夏休み期間に子どもたちへ伝える取り組みを行います。身近な生き物が世界で多くの命を奪っている現状を知ることで、命の大切さや医療へのアクセスの格差といった課題について考えるきっかけをつくるとともに、自由研究の題材として活用できるヒントを提供します。
① オンラインイベント「毒ヘビに遭遇!キミならどうする?命を守るサバイバル☆」
世界では年間270万人以上が毒ヘビにかまれ、10万人以上が命を落とし、40万人以上が後遺症に苦しんでいます。干ばつや洪水の影響で被害が増えている一方、解毒剤はとても高価で、手に入れられない人が大勢いるのが現実です。このような中、MSFは毎年7000件のヘビ毒による被害を治療しています。
このイベントでは、毒ヘビ被害の多い国の一つであるイエメン共和国を取り上げ、同国で救急医として活動した日本人医師が講師を務めます。畑で突然毒ヘビに噛まれ、近くに病院も薬も無い場合を想定し、子どもたちが薬の入手にチャレンジ。同時に、世界の医療の現状やMSFの活動について学ぶ機会を提供します。
■開催日時:2026年7月25日(土)19:00~20:00
■対象:小学生以上(推奨:小学校中学年以上)
■実施方法:オンライン(Zoom)
■参加費:無料
■参加方法:ウェブサイトから
https://www.msf.or.jp/event/detail/20260725.html
■主催:キッズウィークエンド株式会社、特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
■イベントに関するお問い合わせ:国境なき医師団日本 広報部
collabo@tokyo.msf.org
■講師プロフィール:
国境なき医師団(MSF)救急医 真山剛
1985年千葉県生まれ。高校生の頃にMSFのニュースレターを読み医師を志す。東日本大震災の影響で救急医を志すようになり、救急専門医を取得。磐田市立総合病院、国立国際医療研究センター、沖縄県立八重山病院にて勤務。初期・後期研修時にはネパール、ラオス、ボリビアで医療活動を経験。医師7年目の2016年よりMSFの活動に参加。以来、主に紛争地で救急医、医療活動マネジャーとして活動。現在は北海道の病院に勤務。

② キッズ・ユース向けウェブコンテンツ MSF Club「危険生物ずかん:身近にもいる!命をおびやかす生き物たち」
■公開先URL:
https://www.msf.or.jp/kikenseibutsu
■内容:
「蚊(か)にさされる」「犬にかまれる」──日本ではあまり心配しないことかもしれません。けれど世界では、それが命に関わることもあります。「危険生物ずかん」では、生き物が広げる病気と、それによって命や暮らしが危険にさらされている人びとの現実、そしてMSFの活動を紹介します。

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