絵画・立体作品や取材資料とあわせた展示会「なんぞやひととはととうこととみじかいいろぺんしる」を4月11日から開催
<きょうと障害者文化芸術推進機構 art space co-jin企画>
木村舜と吉田裕志のふたりによる展示会「なんぞやひととはととうこととみじかいいろぺんしる」を4月11日から「art space co-jin」で開催します。入場料は無料です。ふたりの世界観を是非お楽しみください。
■本展について
「何ぞや人とは?と問う事と、短い色鉛筆」ひととは何か?という自身から生じ続ける疑問を、多角的な考察から解き明かそうとし、作品として具現化することを試みる木村舜。「呼び掛け」「待ち受けるもの」「ある日、体から出てきたもの」「魚への拘束」「隠すということ」「黒いの」「Smile」。これらはスケッチに記録されたタイトルの一部。もうこれだけで、木村の触れている世界に誘引される。
「みじかいいろぺんしる」は吉田裕志。ひと目でとりこになってしまうような鮮やかな色面が印象的な絵画作品である。それらは短い色鉛筆で強く塗られて生み出されてきた。描くゆびさきは、ギター弾きが三味線のバチではなく小さなピックを使うのに、にている。
今回、ARTISTS’ FAIR KYOTOとart space co-jinのおとなの事情で引き合うことになった木村舜と吉田裕志のふたり。絵画・立体作品や取材資料とあわせた展示をどうぞお楽しみください。
■会期
2023年4月11日(火曜日)~6月25日(日曜日)※休館日:月曜日
■時間
10:00~18:00
■会場
art space co-jin
〒602-0853 京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83レ・フレール1F
〈アクセス〉
・京都市バス・荒神口バス停下車 徒歩1分・京阪神宮丸太町駅下車 徒歩12分
■入場料
無料
■主催
きょうと障害者文化芸術推進機構 art space co-jin
【フライヤー】
【主な作品照会】※出展作品とは限りません
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