Windows OS最新印刷プラットフォーム対応 ブラザープリンター専用アプリケーション公開

ブラザー工業株式会社（本社：名古屋市　社長：池田和史）の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社（本社：名古屋市　社長：安井宏一）は、米国Microsoft Corporation(以下マイクロソフト社)が提供するWindows OSの最新印刷プラットフォーム【※1】に対応した「Brother Print Support App（ブラザープリントサポートアプリ）」をMicrosoft Storeに公開した。

Microsoft Store内のアプリアイコン 「Brother Print Support App」の印刷設定画面

このたび公開した「Brother Print Support App」は、Windows OSに搭載している最新印刷プラットフォーム内の機能を拡張し、ブラザー製のドライバーに近い印刷機能を利用することができるサポートアプリだ。

Windows OSには標準プリンタードライバー【※2】が搭載されており、プリンターメーカーが提供するプリンタードライバーをインストールしなくても印刷が可能だ。しかし、用紙サイズの指定や両面印刷、2in1/4in1の設定ができないなど、メーカー提供のドライバーと比べると、利用できる機能が限られている。

「Brother Print Support App」を利用することで、ブラザー製のドライバーに近い印刷機能を使用できる。

本アプリは、レーザープリンター・複合機JUSTIOシリーズと2025年発売のA4インクジェットプリンター・複合機PRIVIOシリーズに対応【※3】。そのほかのプリンター製品については順次対応する予定だ。

■Brother Print Support Appダウンロードページ

https://apps.microsoft.com/detail/9pg9s0wqv5wh?hl=ja-JP&gl=JP

【※1】: 詳しくは、マイクロソフト社のホームページをご参照ください。

【※2】：IPP Class Driverなど。

【※3】：対象機種につきましては、ブラザーホームページをご参照ください。

＜お客様　お問い合わせ先＞

サポートサイト 　https://www.brother.co.jp/support/index.aspx

ブラザーコールセンター TEL : [phone]（レーザー） 0570-061016（A4ファーストタンク） 0570-061015（A4標準シリーズ）