『「こちら秘書室」公認 接待の手土産 2018-2019』5月17日(木)より、全国の書店・ネット書店にて発売開始～のべ1,000名の現役秘書が厳選する“ワンランク上”の手土産情報誌～

発売を記念したキャンペーンも実施決定！

　株式会社ぐるなび（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：久保征一郎　以下、ぐるなび）はムック本『｢こちら秘書室｣公認 接待の手土産 2018-2019』を、5月17日(木)より全国の書店（一部地域をのぞく）とネット書店にて発売します。

　「接待の手土産」とは、「こちら秘書室」に登録する現役秘書たちの目利きにより選ばれた、ビジネスづかいに特化した手土産情報サイトです。本サイトは2014年に開設し、誰もが知る名店の品から知る人ぞ知る各地の逸品まで、手土産選びの豊富なキャリアを持つ現役秘書たちが、安心して贈ることができる手土産情報を紹介してきました。秘書のみなさまの評価が高かったこの手土産情報を、さまざまなビジネスシーンやプライベートシーンでも活用いただくために、2016年よりムック本を発売し、累計126,000部(公称)を発行しました。今年も第3弾として、本書を発売します。

　ぐるなびでは、現役秘書たちが参加する手土産の品評会を定期的に開催しています。味はもとよりサイズや重さ、高級感のある包装や紙袋、素材、商品に込められた想いやストーリーなど、秘書ならではの視点で評価いただいています。品評会で一定以上の評価を得た商品は、その年の「”接待の手土産”セレクション」の入選商品となり、中でも特に評価の高かった商品はその年の「特選」として表彰しています。年間約10回の品評会および審査会を開催し、のべ1,000名の現役秘書が参加し、厳選しました。

　本書では、品評会を通じて選出された299品を掲載、その中でも評価の高かった特選30品はより詳しく紹介しています。お渡しした際にお相手に与えるイメージの重要な鍵となる紙袋や包装紙の画像の加え、手土産選びの知識とノウハウを持つ秘書ならではの評価ポイントやコメントを各品に記載するなど、ビジネスやプライベートでの悩ましい手土産選びに役立つ、充実した情報を掲載しています。

　 2018年3月に発表された国税庁の会社標本調査結果によると、2011年以降の企業の交際費は5年連続で増加、2016年度は前年比4.1%増加しています。また、2012年以降のギフト市場規模も、年々増加傾向にあり、2018年予測では10兆4000億円（※）とされています。
※矢野経済研究所「プレスリリースギフト市場に関する調査を実施（2017年）」より引用

●ムック本情報●
タイトル：｢こちら秘書室｣公認 接待の手土産 2018-2019
編者 ：ぐるなび「こちら秘書室」編集室
出版社 : 日本経済新聞出版社 
発行日 ：2018年5月17日
ページ ：152ページ
定価 ：本体926円＋税

●本書の内容●
・巻頭エッセイ「手間暇という贈りもの」（女優・板谷由夏）
・秘書インタビュー「＜業種別＞私たちの手土産術」
・秘書の目利きで全国から選りすぐった、「洋菓子」「和菓子」「おかずもの」「お供」
「お飲みもの」合計299品。中でも特に評価の高かった特選30品は詳しく紹介

●ページの構成●
手土産選びの参考になる、秘書の評価ポイントを掲載

※｢手土産に適した対象｣｢イチオシポイント｣は特選30品のみ記載


●「接待の手土産2018-2019」発売記念キャンペーン●
 

本書の発売を記念し、5月17日（木）～6月18日（月）の期間中に「接待の手土産」サイト（https://temiyage.gnavi.co.jp/）で合計商品価格2,000円（税別・送料別）以上ご購入いただいた方の中から抽選で100名様に、『「こちら秘書室」公認 接待の手土産2018-2019』をプレゼントするキャンペーンを実施します。

 

また、紀伊國屋書店が展開する日本茶カフェ「紀伊茶屋」ではドリンク購入者に本誌内掲載の商品を数量限定で試食できるイベントを5月17日（木）～6月14日（木）に開催します。
対象店舗：紀伊國屋書店内 紀伊茶屋（新宿店、大手町ビル店）
試食商品：東京會舘「プティガトー 30 」


【こちら秘書室（https://secretary.gnavi.co.jp/）とは】
ぐるなびが運営する日本最大級の秘書業務サポートサイト。 2002年のサイト開設以来、全国の秘書業務に従事している約35,000人を会員組織化し、会食や接待に適した上質な飲食店や、ビジネス利用に適した手土産情報のほか、セミナーの開催など、秘書業務に役立つコンテンツを展開し、秘書業務のサポートを目指しています。