映画『ソレダケ / that’s it』 復活上映@シネマート新宿、石井岳龍監督登壇のアフタートークショーに渋川清彦×村上淳【復活参戦】緊急決定!!
5月27日(日)16:00より『ソレダケ / that’s it』1夜限りの復活上映!
石井岳龍監督最新作『パンク侍、斬られて候』の6月30日(土)全国公開に合わせて、同監督の『ソレダケ / that’s it』1夜限りの復活上映が、5月27日(日)にシネマート新宿にて行われる。そのイベントの目玉でもある石井岳龍監督のアフタートークショーに、両作品に出演した渋川清彦と村上淳の緊急参戦が決定した。
昨年のオールナイト復活上映に引き続きトークゲストとして登壇する渋川と村上の2人も『パンク侍、 斬られて候』で重要な役どころとして登場。映画、ドラマと出演が続く多忙な2人が、石井監督を前に“ソレダケ愛”を交えてどんな熱いトークバトルを繰り広げられるか、興味は尽きない。
音にも相当なこだわりを持つ石井岳龍監督作品の系譜を確認する上でも、『パンク侍、斬られて候』の前に『ソレダケ / that’s it』と今回のアフタートークショーは、是非シネマート新宿にて体感していただきたい。
【実施概要】
石井岳龍監督最新作『パンク侍、斬られて候』直前!『ソレダケ / that’s it』1夜限りの復活上映!
[ 日 時 ] 2018年5月27日(日)16:30スタート(※本編終了後にトークショー)
[ 会 場 ] シネマート新宿 スクリーン1(新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル6F )
[入場料金] 1,500円均一(税込)
※『パンク侍、斬られて候』前売り券ご提示で1,000円にてご鑑賞可能!
[ ゲスト ] 石井岳龍監督/渋川清彦/村上淳※予告なく変更になる場合もございます。
[ 司 会 ] 椎名宗之(「Rooftop」編集長)
[チケット販売] 2018年4月27日(金) 18:00より オンライン予約&劇場窓口にて販売開始
シネマート新宿オンラインチケット予約サービス
■http://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php
※上映に関する問い合わせ:シネマート新宿 TEL:03-5369-2831
■シネマート新宿 公式ホームページ
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/
■映画『ソレダケ / that‘it』予告編「5.27復活上映篇」YouTubeアドレス
https://youtu.be/m3A8aw9mHKg
映画『ソレダケ / that’s it』作品情報
■2015年シンガポール国際映画祭■2015年香港アジアン映画祭■2015年ハワイ国際映画祭■2015年モントリオール世界映画祭 ■CAMERA JAPAN Festival 2015■ブラジルINDIE FESTIVAL 2015■2015年レインダンス映画祭■LA Eiga Fest 2015 正式出品映画
出演:染谷将太、水野絵梨奈、渋川清彦、村上淳/綾野剛
監督:石井岳龍
楽曲:bloodthirsty butchers
脚本:いながききよたか
製作:『ソレダケ / that’s it』製作委員会
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン
2015年/日本/カラー/1:1.85/3ch/110分
© 2015 soredake film partners. All Rights Reserved.
ソレダケ / that’s it公式ホームページ■ http://soredake.jp/
ソレダケ / that’s it上映情報サイト■ http://liveviewing.jp/soredake/
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映画『パンク侍、斬られて候』
6月30日(土)全国公開
■主演:綾野剛/脚本:宮藤官九郎/監督:石井岳龍
■原作:町田康「パンク侍、斬られて候」(角川文庫刊)
■キャスト:北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、村上淳、若葉竜也、近藤公園、渋川清彦、國村隼、豊川悦司
■企画制作:dTV/配給:東映
■クレジット:©エイベックス通信放送
映画公式サイト http://www.punksamurai.jp/
石井岳龍(いしい・がくりゅう)<元石井聰亙(いしい・そうご)>
1957年1月15日、福岡生まれ。日本大学芸術学部在学中に映画制作集団「狂映舎」を設立し、8mm映画『高校大パニック』(1976年)でデビュー。『突撃!博多愚連隊』(1978年)などで一躍注目される。その後の『狂い咲きサンダーロード —Crazy Thunder Road−』(1980年)、『爆裂都市/BURST CITY』(1982年)ではパンクロックの衝動を映像にまで昇華させるかのような独自の作風で多くの熱狂的ファンを生み、ジャパニーズ・ニューウェイブの急先鋒となる。海外でも高い評価を得た『逆噴射家族』(1984年)の後は、ミュージックビデオや実験的短篇作品も数多く製作。劇場映画に限らず、「体験的な映画」を目指し、常に新たな表現を追い求め続けている。近年では『ソレダケ/that's it』(2015年)で、スピード感溢れ、疾走する映像で観客を圧倒した。その他の主な劇場用監督作品には、『Angel Dust エンジェル・ダスト』(1994年、バーミンガム映画祭グランプリ)、『水の中の八月』(1995年)、『ユメノ銀河』(1997年、オスロ映画祭グランプリ)、『五条霊戦記 GOJOE』(2000年)、『ELECTRIC DRAGON 80000V』(2001年)、『生きているものはいないのか』(2012年)、『シャニダールの花 The flower of Shanidar』(2013年)、『蜜のあわれ』(2016年)がある。2010年に石井聰亙から岳龍に改名。2006年からは神戸芸術工科大学教授として映像教育にも従事している。2018年、国立映画アーカイブ(旧東京国立近代美術館フィルムセンター)に、ほぼ全作品が所蔵される。6月30日公開の最新作『パンク侍、斬られて候』(主演:綾野剛、脚本:宮藤官九郎、原作:町田康)が、控えている。
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