途上国で培った経験を、九州・海外の社会課題解決へ。挑戦を続けるJICA海外協力隊経験者4名が「BLUE IMPACT PITCH」に登壇決定

10月28日(水)「JICA BLUE CARAVAN 2026 FINAL @ FUKUOKA」開催― 海外での経験を地域・社会の力に変える挑戦を、JICAとボーダレス・ジャパンが後押し ―

株式会社ボーダレス・ジャパン

株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:田口一成)は、独立行政法人国際協力機構(JICA)からの受託により実施する「JICA海外協力隊起業支援プロジェクト(BLUE)」の一環として、2026年10月28日(水)にFukuoka Growth Nextで開催する「JICA BLUE CARAVAN 2026 FINAL @ FUKUOKA」のピッチ登壇者4名が決定したことをお知らせします。

今回登壇するのは、アフリカ・中南米・中東などの開発途上国でJICA海外協力隊として活動した経験を持ち、その経験を帰国後の社会課題解決へとつなげている4名です。地域の市民活動を支えるコミュニティ財団、グアテマラ産バニラ・カカオを通じた雇用創出、ルワンダの若年シングルマザーの仕事づくり、障がいのある方の収入向上と居場所作りなど、日本国内・海外とそれぞれ異なるフィールドで挑戦を続けています。


■ JICA海外協力隊での経験を、次の社会価値へ。「BLUE IMPACT PITCH」登壇者4名が決定

庄田 清人(しょうた きよひと)氏

公益財団法人 ちくご川コミュニティ財団 
代表理事

福岡・筑後地域で、JICA海外協力隊の経験を地域の伴走支援へとつなげる実践者です。理学療法士として医療・リハビリテーションの現場に携わった後、JICA海外協力隊としてマラウイへ。帰国後は福岡県で初のコミュニティ財団として設立された「ちくご川コミュニティ財団」に参画し、地域の社会課題解決に取り組む市民社会組織への助成・伴走支援、社会的インパクト評価などに取り組んでいます。

髙橋 翼(たかはし つばさ)氏

株式会社TSUBASA 代表取締役

JICA海外協力隊としてグアテマラで2年間、卓球指導に従事。経済的な理由でスポーツを続けられなくなった教え子との出会いを原点に、帰国後JICA BLUE Academyで事業を構想し、2026年に株式会社TSUBASAを創業。現地のバニラやカカオを世界に届け、経済的価値の還元と将来的な雇用創出を目指しています。

叶 優里(いえ ゆり)氏

アフリカピリピリ株式会社 代表取締役


JICA海外協力隊の派遣中にルワンダで出会った若年シングルマザーたちの継続的な雇用を生み出すため起業。彼女たちと育てるルワンダ産唐辛子を日本で商品化・販売するチリブランド「PIRI PIRI」を展開し、支援に依存しない持続可能な仕事づくりに挑戦しています。

幸田 桂子(こうだ けいこ)氏

合同会社salams 共同代表社員/
任意団体 SORamU 代表

JICA海外協力隊としてエジプトに2年間派遣。帰国後は公認心理師・アートセラピストの資格を生かし、国内で放課後等デイサービスや就労継続支援B型などを運営する一方、エジプト・ガザ・シリアにおける難民支援活動にも取り組んでいます。

 なぜ福岡で開催するのか。世界で培った経験を、地域と社会の新たな力に

福岡・九州では、これまで多くの人材がJICA海外協力隊として世界各地へと飛び立ち、教育、保健医療、地域開発など、さまざまな分野で現地の人々とともに課題解決に取り組んできました。2026年7月から9月にかけては、新たに11名が福岡から世界へ出発し、福岡から派遣されたJICA海外協力隊員は累計2,500人を突破しました。

JICA海外協力隊での経験は、海外での活動期間だけで完結するものではありません。異なる文化や価値観の中で人々と関係を築き、課題を捉え、解決策を考え実行してきた経験は、帰国後の地域づくりや社会起業、さらには海外での新たな事業創出にも生かされています。

今回のイベントでは、福岡・筑後地域で市民活動を支える庄田清人氏をはじめ、海外での経験を国内外の社会課題解決につなげている実践者が登壇します。また、トークセッションには、福岡・九州の地域づくりに携わるJICA海外協力隊経験者や自治体職員も参加します。

「福岡・九州から世界へ」、そして「世界で培った経験を、地域と世界の社会課題解決へ」。

こうした人材と経験の循環に光を当て、JICA海外協力隊経験者の新たな可能性を福岡から発信するとともに、地域の企業や自治体、NPOなどとの連携・協働につなげることを目指します。

ピッチでは、海外経験を「次の社会価値」へ変える挑戦を発信

「BLUE IMPACT PITCH」では、4名のJICA海外協力隊経験者が自らの事業や取り組みのピッチを行い、社会課題や地域課題の現状や解決するための実践する取り組みの内容や意義、事業の現在地、今後の展望を発表し、また、参加者との共創の可能性を発信します。


ピッチ後には、スパイスファクトリー株式会社取締役CSO 流郷 綾乃氏、独立行政法人国際協力機構 青年海外協力隊事務局 国内担当次長 笠原 宗一郎氏、株式会社ボーダレス・ジャパン代表取締役CEO 田口 一成がコメントを行います。

単に事業を発表する場・聴く場ではなく、自治体や企業、金融機関、NPO、JICA海外協力隊経験者、国際協力や社会課題解決に関心を持つ人々が出会い、より大きな社会的なインパクトを生み出すために何ができるのか、また自分自身がどのように関われるかを、ピッチ登壇者やコメンテーターの言葉、そして交流・ネットワーキングの時間を通じて考え、次の協働につなげることを目指します。

当日は「地域還元」を考えるトークセッションも

第1部では「JICA海外協力隊の地域還元の可能性」をテーマに、地域で活動するJICA海外協力隊経験者、自治体職員、JICA職員、JICA BLUE担当者が登壇。海外で培った経験が、日本の地域課題の解決にどのように生かされるのかを具体的な実践から考えます。

【トークセッション登壇者】
・奥 結香(おく ゆいか)氏:NPO法人Teto Company 理事長
・那須 大輔(なす だいすけ)氏:福岡県広川町役場 自治防災課主幹兼自治振興係長
・井上 泰輔 (いのうえ たいすけ)氏:独立行政法人国際協力機構 青年海外協力隊事務局 JICA海外協力隊相談役/アドバイザー(起業支援・連携推進)
・モデレーター:半澤 節 (はんざわ たかし):株式会社ボーダレス・ジャパン ボーダレスアカデミー 代表

開催概要

イベント名:JICA BLUE CARAVAN 2026 FINAL @FUKUOKA 〜現地で培った力を日本の地域・世界の力に〜
日時:2026年10月28日(水)18:00〜21:00(17:30開場)
会場:Fukuoka Growth Next 1階イベントスペース(福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11)
参加費:無料
定員:80名程度
主催:独立行政法人国際協力機構(JICA)
企画・運営:JICA BLUE 運営事務局(株式会社ボーダレス・ジャパン)
申込方法:詳細・お申込みはこちらよりご確認ください

■ タイムテーブル(プログラムおよび時間が変更となる可能性があります)

18:00〜18:05:開会挨拶
18:05〜18:20:オープニングメッセージ「JICA海外協力隊の可能性とJICA BLUE、そして企業ができること」
18:20〜19:10:第1部 トークセッション「JICA海外協力隊の地域還元の可能性〜世界で培った経験を地域の力に〜」
19:10〜19:15:休憩・ブース出展者紹介
19:15〜20:10:第2部 ピッチセッション「BLUE IMPACT PITCH 〜JICA海外協力隊経験者たちによる社会事業への挑戦ピッチ〜」
20:10〜20:15:総評
20:15〜20:20:ピッチ結果発表・閉会挨拶
20:20〜21:00:ネットワーキング(交流会)・ブース観覧

メディア取材について

本イベントでは、メディア・報道関係者の皆様からの取材を歓迎しております。
取材をご希望の方は、以下の問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。

■ 取材・インタビュー
以下の登壇者への個別インタビューが可能です。(要事前連絡)
 ・ピッチ登壇者(JICA海外協力隊経験者の起業家)
 ・ピッチコメンテーター
 ・トークセッション登壇者(一部の登壇者のみ取材対応可)
 ・JICA BLUE関係者

■ 撮影
イベント開催中は、すべてのプログラムを撮影いただけます。
また、当日は登壇者・関係者による活動紹介ブースの設置も予定しており、各団体の取り組みや活動の様子もご取材いただけます。

報道関係者お問い合わせ先

JICA BLUE運営事務局(株式会社ボーダレス・ジャパン)
E-mail:blue-jica@borderless-japan.com
※取材希望媒体名/ご担当者名/取材希望内容をご記載ください。

JICA BLUEについて

JICA BLUEは、JICA海外協力隊経験者が、海外で培った経験や情熱を社会に還元し、社会起業をはじめとした多様なキャリアの選択肢を広げることを目的とした起業支援プロジェクトです。オンラインでの学びや伴走支援に加え、「JICA BLUE CARAVAN」を通じて全国各地で挑戦者の実践を発信し、自治体・企業・市民等との出会いや共創を生み出しています。

株式会社ボーダレス・ジャパンについて

社会課題をビジネスで解決するソーシャルビジネスしかやらない会社として2007年に設立。貧困・環境・教育・ジェンダーなど、さまざまな社会問題を解決する48の事業を世界15ヵ国で展開・2025年度の売上は105億円に及ぶ。社会起業家を次々と生み出すエコシステムが評価され、「グッドデザイン賞 ビジネスモデル部門(2019)」「大切にしたい会社大賞・審査員特別賞(2019)」「CSA賞〜20代に薦めたい「次世代型人材」創出企業〜」を受賞。2023年10月、社会課題解決を次のステージに進めるべく新パーパス「SWITCH to HOPE 社会の課題を、みんなの希望へ変えていく。」を発表。より多くの人が、ともに良い社会を目指すための仕組みづくりを目指す。

会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
所在地:福岡市中央区天神3-1-1 天神フタタビル4F
設立:2007年
代表者:代表取締役CEO 田口一成
事業内容:社会問題の解決を目的とした事業展開
公式サイト:https://www.borderless-japan.com/

お問い合わせ先

JICA BLUE運営事務局(株式会社ボーダレス・ジャパン)
E-mail:blue-jica@borderless-japan.com

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会社概要

URL
https://www.borderless-japan.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
福岡県福岡市中央区天神三丁目1​番1​号 ソーシャルベンチャーPARK福岡
電話番号
092-791-4120
代表者名
田口一成
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2007年03月