「テクノロジー/ヒト協業型キャリア支援モデル」の取り組みが「キャリアオーナーシップ経営AWARD2026」キャリアの変革部門において最優秀賞を受賞
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、「キャリアオーナーシップ経営 AWARD 2026」(以下、本アワード)において、キャリアの変革部門(大企業の部)最優秀賞を受賞しました。今回の受賞は、「テクノロジー/ヒト協業型キャリア支援モデル」の取り組み(以下、本取り組み)について、事業の広がりと競争環境の変化を踏まえ、社員一人ひとりがこれまでの延長線上にとどまらず自分の可能性を広げるキャリアを描けるよう、テクノロジーも駆使し全社で支える改革を進めている点が評価されたものです。昨年の人事/HRの変革部門における最優秀賞受賞に続き、2年連続での最優秀賞受賞となります。

本アワードは、個人と組織の持続的な成長を実現するため、キャリアオーナーシップ経営の3つの視点(キャリアオーナーシップ人材を「可視化する(見える)」、「増やす」、「(経営や事業と)つなぐ」)を実践し、「個人と企業の新しい関係づくり」を推進する企業を表彰することで、人的資本を最大化する優れた実践方法を社会に紹介することを目的とするものです。
ドコモは、事業拡大と環境変化に対応するため、社員が自身の可能性を広げられるよう、テクノロジーと人による支援を組み合わせた「全社的なキャリア支援プラットフォーム」への変革を推進しています。人事部門が単なる研修提供者ではなく「仕組みの提供者」へと転換し、一律的な研修の場を提供するのではなく、社員が自律的に「知る・目標を設定する・自己を磨く/挑戦する・振り返る」というキャリア成長サイクルを回せる仕組みを構築しました。独自に開発した⼈事 AI レコメンド基盤「Job-
Voyage」やダッシュボード「Career Growth Hub」で客観的なスキルの棚卸や成長機会のレコメンドを行うとともに、キャリアコンサルタント資格保有者による深い悩みへの相談支援「キャリアサポートメンバーシップ」や、動機づけのための上長等との対話「ふらっと1on1」を通して、「AI」と「ヒト」との協業によるキャリア支援モデルを展開しています。


1.表彰内容
表彰名:キャリアオーナーシップ経営AWARD2026 キャリアの変革部門(大企業の部) 最優秀賞
受賞テーマ:「テクノロジー/ヒト協業型キャリア支援モデル」の構築
2.受賞のポイント
今回の受賞で評価されたポイントは、以下の通りです。
①人事が一方的な研修提供者から「プラットフォーム提供者」へ役割を変え、社員が「知る・目標
を定める・自己を磨く/挑戦する・振り返る」の循環を自律的に回せる構造を設計
②自己理解の可視化やAIを活用したキャリア棚卸と成長機会のレコメンド、キャリアサポートメンバ
ーによる深い相談支援、1on1による越境的な対話機会が接続され、学び直しや越境挑戦を日常の
選択肢として展開
③AIが客観的な棚卸や機会提示を担い、ヒトが動機づけや深い悩みへの伴走を担うという役割分担を
明確にしたことで、キャリアの変革が一部の挑戦意欲の高い層だけのものではなく、全社員が次の
一歩を具体化できる仕組みとして機能
3.各種施策の概要
① Career Growth Hub
・社員個人の資格情報やスキルデータを可視化したダッシュボード
・全社員/同一グレード平均との差を可視化し、自身の立ち位置を把握することでキャリアアップの
動機につなげる
② Job-Voyage(キャリア開発サポート)
・AIエージェントとの対話によりキャリアの棚卸やめざす将来像の実現に向けたネクストアクション
の設定をサポート
・AIエージェントが社員の属性/志向性を把握し、一人ひとりに最適化した成長機会をレコメンド
③ キャリアサポートメンバーシップ
・社内でキャリアサポートメンバーシップ希望者を募り、キャリアコンサルタントとして育成
・育成したコンサルタントが社員のキャリア支援施策を担当し、「社員のキャリア支援」「社内キャ
リアコンサルタント育成」を同時に実現
④ ふらっと1on1
・会社・地域・役職・世代を問わず、キャリアや日頃の業務における悩みをふらっと(flat=平等に、
ふらっと=気軽に)社員間で相談できる仕組みを提供
・組織長から若手まで、自発的に登録した幅広い層の社員との面談を通じて新たな気づきや棚卸につ
なげることが可能
ドコモは、人的資本経営の実現に向け、「経営や事業戦略と人材戦略の連動」、「社員一人一人の挑戦と成長の支援」、「個を活かす風土や文化の醸成」という3つの柱を掲げ、人材マネジメントの高度化に取り組んでいます。
今後も社員の持続的な成長がお客さまへの提供価値につながるよう、取り組んでまいります。
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