Modis、茨城県鉾田市より「令和4年度鉾田市若者地域連携プログラム構築業務」を受託

- 若者が地域でチャレンジできる機会を創出し、持続可能な地域づくりを目指す -

アデコ

人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupのグループ会社でテクノロジーソリューション事業を展開するModis株式会社は、茨城県鉾田市が実施する「令和4年度鉾田市若者地域連携プログラム構築業務」を受託しました。
人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupのグループ会社でテクノロジーソリューション事業を展開するModis株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、Modis」)は、この度、茨城県鉾田市が実施する「令和4年度鉾田市若者地域連携プログラム構築業務」を受託しました。本事業を通じて、若者を対象に鉾田市の魅力を伝える機会をつくり、同市の地域課題にチャレンジする企画等を通じて地域内にコミュニティの醸成を行い、持続可能な地域づくりを支える人財の育成を支援します。

同市では、少子高齢化や人口減少、空き家の増加等の地域課題を抱えており、特に20~30代の若者の流出に歯止めをかけることが喫緊の課題となっています。本事業では、同市が目指す「首都圏在住者に対する地方移住の促進・将来的な地方移住にもつながる関係人口の創出」などの実現に向け、Modisは主に以下の事業を実施します。

【事業内容】
・鉾田市内外の若者に向けた説明会の実施
・地域課題に触れ、解決を考えるワークショップの設計と実施
・地域課題を解決するスマートフォンアプリの開発
・アプリ開発コンテストの開催

Modisは2019年より、エンジニア社員が全国各地の地方自治体へ赴く実践型課題解決プログラムを開始し、同年より鉾田市の地域住民・自治体職員と情報交換を行いながら、地域課題の解決に向けたさまざまな施策支援を行っています。本事業にとどまらず、今後も高い課題解決力を有するエンジニア社員が地域の方々と協働し、テクノロジーを駆使しながら自治体におけるICTの活用やデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する施策を計画・実施してまいります。

Modisは、「人財の創造と輩出を通じて、人と社会の幸せと可能性の最大化を追求する。」という理念のもと、エンジニアの能力開発を通じ、社会全体の発展に貢献することを目指していきます。

Modis株式会社について
Modis株式会社は、人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの一員で、9,000名以上のエンジニアとコンサルタントを擁する、国内トップクラス規模のテクノロジーソリューション事業者です。ITとエンジニアリングの専門知識を結集し、Consulting、Academy、Solutions、Talent、の4つのサービスラインからなる独自のエンドツーエンドソリューションを提供しています。テクノロジーと課題解決力を通じてスマートインダストリーの発展に貢献し、個人と組織がともに躍動できる社会の実現を目指しています。
なお、2023年4月1日より、AKKODiSコンサルティング株式会社へ社名変更し、同日付で事業ブランド名称を「AKKODiS」へ変更いたします。

【Modisウェブサイト】 https://www.modis.co.jp

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会社概要

アデコ株式会社

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URL
https://www.adeccogroup.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区霞が関3-7-1 霞が関東急ビル
電話番号
050-2000-7024
代表者名
川崎健一郎
上場
海外市場
資本金
55億6000万円
設立
1985年07月