令和を代表する大喜利芸人・赤嶺総理の初著書『おおぎりぼっち～大喜利百題百答～』が10月22日に発売決定！ピース・又吉も絶賛する一冊。

🄫双葉社『おおぎりぼっち～大喜利百題百答～』

大喜利が得意になれる！　かもしれない本。

　芥川賞作家・又吉直樹推薦──。令和を代表する大喜利芸人・赤嶺総理の初著書『おおぎりぼっち～大喜利百題百答～』が10月22日に双葉社より発売となります。

　大喜利最強芸人の頭の中が丸分かり！「こんな学校はイヤだ」をテーマに赤嶺総理自身がお題をアレンジ。「こんな"少年漫画みたいな"学校はイヤだ」のような自作のお題が100題ズラリと並びます。そのお題にストイックに打ち返していく姿は、まさに大喜利100本ノック。R藤本、ザ・ギース高佐との共作のお題・回答も収録。読むだけで少し大喜利が得意になった気になれる至極の一冊となっています。

【本文チラ見せ】

・お題

・回答

赤嶺総理のコメントが到着！

Qこの本を読めば大喜利が強くなりますか？

A．コツや手法は載っていません。私は大喜利を始めたての頃、この人の答えが面白いと思ったときに『お題を見てどのような思考を経てこの答えを出したのか』を想像し、その思考の道筋を身につけることで答えの種類を増やしてきたので、この本に載っているお題と答えを見て、過程を想像してみるのもいいかもしれません。大喜利の強さとは、どのような答えを出すかではなく、自分らしく大喜利を楽しんでいるかだと思います。

　

Q．この本は読書感想文を書くのに向いていますか？

A．向いてはいないと思いますが、挑戦してみてほしいです。今まさに学校に通っている人がどのような感想を抱くのか興味があります。物語ではありませんが、物語の入り口はいくつもあるので、好きなように膨らませることは出来そうな気がします。

Q．この本で筆者が伝えたいことは何ですか？

A. 大喜利たのしい！

芥川賞作家　ピース又吉直樹がコメント

赤嶺総理は、面白い言葉を生み続けている。

日常を掘り下げ、世界を拡張し、純性の愚かさで笑わせる。

大喜利界、異端の旗手だと思う。

赤嶺総理プロフィール

赤嶺総理　あかみね・そうり

1991年3月1日生まれ。沖縄県出身。大喜利ライブなどで活動しているお笑い芸人。元ハガキ職人で、14歳の頃から大喜利を始める。

【書籍概要】

●書名：『おおぎりぼっちー大喜利百題百答―』

●予価：1760円（税込）　　

●体裁：四六判232ページ

●発売日：2025年10月22日　　

●発行元：双葉社　http://www.futabasha.co.jp

一部ネット書店で予約受付中