デジタルハリウッド大学大学院内開催、STRAMD第18回土曜公開講座「変化の整理学」を10月25日に開講

デジタルハリウッド大学大学院は、日本型CIの第一人者である中西元男氏が主宰するビジネススクール「STRAMD（ストラムド）」を2014年4月より本大学院内において開講しております。
このたびSTRAMDでは、第18回土曜公開講座［変化の整理学］を10月25日（土）に開催します。
“今（いま）”しか見ないといわれる我々日本人の中にあって、谷口正和氏は常にライフデザインという流れとしてトレンドを捉え、その将来を的確に見通してこられました。
人は集合集積の構造に導かれ集まり、やがて世界は国という単位から集積都市という単位へとネットワークの力点が変わります。
そうしたメガシティが、国にとっても経営にとっても大きなエンジンとなりうるのです。
それは、なぜか。変化の時代、谷口氏の豊かな洞察力に触れながら、次々と浮かび上がっては消えていく課題に迫っていきます。

　日本初の株式会社による専門職大学院として、開学10周年を迎えたデジタルハリウッド大学大学院は、日本型CI（コーポレート・アイデンティティ)の第一人者である中西元男氏が主宰するビジネススクール「STRAMD（ストラムド）」を2014年4月より本大学院内において開講しております。

　このたび、STRAMDでは、第18回土曜公開講座［変化の整理学］を、来たる10月25日（土）に開催いたします。

　“今（いま）”しか見ないといわれる我々日本人の中にあって、谷口正和氏は常にライフデザインという流れとしてトレンドを捉え、その将来を的確に見通してこられました。

　例えば、「シティシフト」のサイドテーマのひとつにあげられている「1,000万人、29」というキーワード。

　谷口氏は、現在世界に21カ所ある1千万人超の都市（メガシティ）が、2025年には29都市になることに着目しています。

　人は集合集積の構造に導かれ集まり、やがて世界は国という単位から集積都市という単位へとネットワークの力点が変わります。

　そうしたメガシティが、国にとっても経営にとっても大きなエンジンとなりうるのです。

　それは、なぜか。変化の時代、谷口氏の豊かな洞察力に触れながら、次々と浮かび上がっては消えていく課題に迫っていきたいと思います。

　本講座にご参加いただき、刺激的なひとときをお楽しみください。



開催概要：
■名称：
STRAMD土曜特別講座 ［変化の整理学］
変化のやまをつかみ、チャンスにかえる
時代の転換期に着目すべき情報を収集し、整理する魔術師

■講師プロフィール：
谷口 正和（たにぐち まさかず）氏
株式会社ジャパンライフデザインシステムズ 代表取締役社長
マーケティング・コンサルタント

1942年 京都生まれ。
武蔵野美術大学造形学部産業デザイン学科卒。
1981年 株式会社ジャパンライフデザインシステムズ設立。
生命、生活、人生の在り方を問う「ライフデ ザイン」を企業理念そのものとし、地球と個人の時代を見据えて
常に次なる価値観のニューモデルを提示し続ける。
コンセプト・プロデュースから経営コンサルテーション、企業戦略立案、地域活性計画まで幅広く活動。
立命館大学大学院経営管理研究教授（2003年4月～2013 年3月）
東京都市大学都市生活学部客員教授（2009年4月～2013年3月）

■日時：
2014年10月25日（土）
講演会 15時15分～16時50分 （開場：15時00分）
懇親会 17時00分～18時00分
※講座後、同会場にて講師を交えたSTRAMD流の懇親会「論宴会」を行います。ぜひご参加ください。

■会場：
東京ミッドタウン デザインハブ リエゾンセンター
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F　TEL: [phone]
http://www.designhub.jp/access

■参加費：
講演会：一　般 2,000円　学　生：1,500円
懇親会：1,000円

■参加お申し込み：
参加ご希望の方は下記URLにアクセスの上お申し込みください。
http://openstramd.doorkeeper.jp/events/16120
※会場の都合により定員になり次第締め切らせていただきます。

■STRAMD　第6期生募集について
STRAMDでは現在第6期生を募集しています。詳しくは同スクールWebサイトをご覧ください。
STRAMD：http://stramd.asia
2015年度募集要項：http://stramd.asia/outline/inq2015.php

■デジタルハリウッド大学院について
株式会社による日本初の専門職大学院として2004年4月に開学。ビジネス・クリエイティブ・ICTの各分野の知識と能力を身につけ、融合できる「次世代のプロデュース人材」を開発。修了時にはこれらの能力を証明する学位「DCM（デジタルコンテンツマネジメント）修士」を授与。多くの方が新しい力を持つプロデューサー、ディレクター、起業家として活躍しています。http://gs.dhw.ac.jp/