都立多摩総合医療センター職員の新型コロナウイルス感染について

~新型コロナウイルスに関する東京都からのお知らせ~

 都立多摩総合医療センターに勤務する看護師が、新型コロナウイルスに感染したことが判明しましたので、御報告します。なお、今回の感染確認による診療体制への影響はありません。
1 当該職員の基本情報
  年 代:40代
  性 別:女性
  職 種:看護師(常勤職員・病棟勤務)
  居住地:都内

2 経過等
(1)経過
  9月13日(日曜日)
   病棟にて日勤勤務。症状なし
  9月14日(月曜日)
   非勤務日。症状なし
  9月15日(火曜日)【発症日】
   午前中休暇、午後は病棟では勤務せず、院内の会議に出席。帰宅後、午後7時頃発熱38.0℃、倦怠感あり。以降、自宅療養
  9月18日(金曜日)
   症状はほぼ改善したが、当院を受診し、PCR検査を実施。同日、「陽性」が判明。現在、当院に入院中
(2)現在判明している事実
  ・所管保健所の助言を踏まえ、当該職員の発症日の2日前である9月13日以降接触があった患者・職員は、現時点で把握している限り、同じ病棟の患者5名と看護師5名、また、会議に出席していた看護師4名である。このうち、濃厚接触者に該当すると判断されたのは、患者1名である。
  ・当該職員が勤務する病棟は新型コロナウイルス感染(疑い)患者が入院する病棟ではない。
  ・当該職員は、勤務中は常時マスクを着用し、手指衛生を行っている。また、当院において、陽性患者との接触歴はない。
  ・当該職員と接触があった患者・職員に、現在、感染を疑わせる咳・発熱等の症状は認められない。

3 病院の対応
(1)当該職員の濃厚接触者の患者1名については、9月18日にPCR検査を実施し、「陰性」を確認した。今後、健康観察を継続する。
(2)当該職員と接触のあったその他の患者4名と看護師9名については、健康観察を行い、症状が出た場合はPCR検査等の対応を取る。
(3)職員が業務を行っていた病棟、休憩室や動線等は、9月18日に消毒を実施した。
(4)引き続き、職員の手指衛生や、マスク着用などの標準予防策の徹底及び感染管理担当(ICT)による巡回点検を実施する。

4 今後の診療について
  当該職員は発症して以降は当院に勤務していないこと、現時点まで当該職員との接触者に発熱等の症状が見られないこと、また、当院では手指衛生やサージカルマスクの着用などの標準的な院内感染対策を適切に行っていることから、所管保健所の助言を踏まえ、外来・入院とも通常診療をこれまでどおり継続する。
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