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株式会社AndTech
会社概要

08月30日(金)AndTech「各種 易解体性接着材料の開発動向と設計・評価と課題~各トリガーごとの開発・光で制御再生可能な接着剤・熱解体性光接着剤・酸化型~」WEB Zoomセミナー講座を開講予定

国立研究開発法人物質・材料研究機構  内藤 昌信 氏 新潟大学  田中 眞人 氏 福井工業高等専門学校 古谷 昌大 氏 株式会社スリーボンド  大槻 直也 氏 にご講演をいただきます。

AndTech

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる接着剤の環境対応での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「易解体性接着材料」講座を開講いたします。

各トリガーごとの開発として、光で制御できる再生可能な接着剤、マイクロカプセル応用接着剤、熱解体性光接着剤、酸化型解体型易解体接着剤について解説する講座です。

本講座は、2024年8月30日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef4956f-911d-6cd2-a286-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要

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テーマ:各種 易解体性接着材料の開発動向と設計・評価と課題

~各トリガーごとの開発・光で制御/再生可能な接着剤・マイクロカプセル応用・熱解体性光接着剤・酸化型解体型易解体接着剤~

開催日時:2024年8月30日(金) 12:30-17:30

参 加 費:60,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定

U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef4956f-911d-6cd2-a286-064fb9a95405

WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成

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 ープログラム・講師ー

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第1部   光で制御する再生可能な接着剤の研究

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講師 国立研究開発法人物質・材料研究機構 内藤 昌信 氏

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第2部  マイクロカプセルの刺激応答性と易崩壊性接着技術への応用

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講師 新潟大学 名誉教授 工学博士  田中 眞人 氏

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第3部 可逆的に開裂する化学構造を活用した解体性接着剤の開発

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講師 福井工業高等専門学校 物質工学科 准教授 古谷 昌大 氏

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第4部 サーキュラーエコノミーを志向した易解体性接着剤

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講師 株式会社スリーボンド 研究開発本部 技術マーケティング部 大槻 直也 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

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各種易解体性接着材料の 開発動向と設計・評価と課題とは?

各種の因子やトリガーを活用し、作用する易解体接着剤!環境やリサイクルに適している易解体接着剤の最新動向とは?

光で制御/再生可能な接着剤や、マイクロカプセル応用、熱解体、UV接着剤や酸化型解体型易解体接着剤の動向とは?

本セミナーの受講形式

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 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。

 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて

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 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、

 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」

 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。

 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。

  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧

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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。

https://andtech.co.jp/seminars/search

 

株式会社AndTech 書籍一覧

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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。

https://andtech.co.jp/books

 

株式会社AndTech コンサルティングサービス

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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。

https://andtech.co.jp/business-consulting

本件に関するお問い合わせ

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株式会社AndTech 広報PR担当 青木

メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

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【第1講】 光で制御する再生可能な接着剤の研究

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【時間】 12:30-13:45

【講師】国立研究開発法人物質・材料研究機構 高分子・バイオ材料研究センター 分野長 内藤 昌信 氏

【講演主旨】

※現在考案中です

【プログラム】

※現在考案中です

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【第2講】 マイクロカプセルの刺激応答性と易崩壊性接着技術への応用

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【時間】 13:55-15:10

【講師】新潟大学 名誉教授 工学博士  田中 眞人 氏

【講演主旨】

 崩壊性接着剤への応用を念頭にしたマイクロカプセルの基礎的事項(内部構造,形状、粒径,シェル材種)と、適応可能なマイクロカプセルの基本的な調製法を説明するとともに,調製実施例を解説する。また、シェル材種に対応した刺激応答性を紹介するとともに、マイクロカプセルの調製例を紹介する。さらに、各種刺激応答性マイクロカプセルの易崩壊性接着剤への応用可能性を解説するとともに実際の応用例を紹介する。

【プログラム】

1.マイクロカプセルの基礎(易崩壊性接着剤への応用を念頭においた分類) 

  1.1 マイクロカプセルの種類(粒径・内部構造・形状)

  1.2 シェル材種と刺激応答性

  1.3 調製法の基礎

    1.3.1懸濁重合法

    1.3.2界面重縮合反応法

    1.3.3in-situ 重合法

    1.3.4その他(併用例)

2.マイクロカプセル調製実施例 

  2.1 加熱応答性マイクロカプセル調製例

  2.2 機械的圧力応答性マイクロカプセル調製例

  2.3 その他の実施例 

3.マイクロカプセルの刺激応答性,易崩壊性接着技術への可能性

  3.1 刺激応答性を用いた易崩壊性(易解体性)接着の考え方

  3.2 研究事例,応用事例のご紹介

【質疑応答】

【キーワード】

マイクロカプセル調製法、刺激応答性マイクロカプセル、易崩壊性接着剤、ハイブリッドシェルマイクロカプセル

【講演のポイント】

刺激応答性マイクロカプセルを念頭において、マイクロカプセルの基礎的事項(粒径、内部構造、形状)、マイクロカプセルの基礎的調製法、シェル材種に対応した刺激応答性、刺激応答性マイクロカプセルの調製実施例、易崩壊性接着剤への応用の可能性と実施例を解説する。

【習得できる知識】

・マイクロカプセルの基礎的事項(種類、粒径、内部構造、形状)

・マイクロカプセルの調製法

・マイクロカプセルシェル材種に対応した刺激応答性

・易崩壊性接着剤への応用例

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【第3講】 熱的可逆反応を利用した解体性接着材料の研究

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【時間】 15:20-16:05

【講師】福井工業高等専門学校 物質工学科 准教授 古谷 昌大 氏

【プログラム】

1. 分子レベルの熱的可逆変化

 1-1 ガラス転移

 1-2 Diels-Alder反応

 1-3 ジスルフィド(SS)結合交換反応

 1-4 水素結合形成

2. SS結合交換反応を利用した熱解体性接着材料

 2-1 SS結合を含有するモノマーの設計と合成

 2-2 接着材料の作製

3. 水素結合形成を利用した熱解体性接着材料

 3-1 水素結合能を有するモノマーの設計と合成

 3-2 接着材料の作製

【質疑応答】

【キーワード】

熱的可逆反応,解体接着材料,リユース,ジスルフィド(SS)結合,水素結合

【講演のポイント】

 講演前半では分子レベルの熱的可逆変化についてお話しするが,大学1~2年生相当の内容を丁寧に解説する予定である.それらの内容を踏まえつつ,最新の研究成果を交えた熱解体性接着材料の分子・材料設計についてお話ししたいと考えている.

【習得できる知識】

・分子レベルの熱的可逆変化に関する基礎知識

・分子レベルの熱的可逆変化の接着材料への応用例

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【第4講】 サーキュラーエコノミーを志向した易解体性接着剤

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【時間】 16:15-17:30

【講師】株式会社スリーボンド 研究開発本部 技術マーケティング部 技術開発課 大槻 直也 氏

【講演主旨】

※現在考案中です

【プログラム】

※現在考案中です

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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株式会社AndTech

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業種
サービス業
本社所在地
神奈川県川崎市多摩区登戸2833-2 パークサイドヴィラ102
電話番号
044-455-5720
代表者名
陶山 正夫
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2009年08月
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