【JPIセミナー】「ChatGPTを含む生成AI活用の法務実務」3月4日(月)開催
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16788?utm_source=prtimes
〔タイトル〕
企業における利用態様を踏まえた基礎からメリット・デメリットまで
ChatGPTを含む生成AI活用の法務実務
~利用態様を踏まえた実務上の注意点・情報管理や知的財産権との関係の勘所~
〔開催日時〕
2024年03月04日(月) 13:30 - 15:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔講師〕
森・濱田松本法律事務所
日本国及び米国ニューヨーク州
パートナー・弁護士
田中 浩之 氏
〔概要概要〕
ChatGPT(チャットGPT)等の急速な普及等により、生成AIの業務利用を開始・検討する企業が急増しています。しかし、生成AIの利用にあたっては、法的に留意すべきポイントが数多くあり、急速に実務が動いています。
そこで、本セミナーでは、生成AIの利用にあたってのポイントについて、企業における利用態様を踏まえて基礎から実務上のポイントについてまで詳説します。
〔概要項目〕
1.生成AIの基礎・企業における生成AIの想定され得る利用態様とメリット・デメリット等
(1)生成AIとは?
(2)生成AIの仕組みと限界、使い道・得意/不得意
(3)生成AIの利用態様とメリット・デメリット
2.データ利活用に関する問題点
(1)個人情報・プライバシーとの関係(日本法上の整理・GDPR等グローバルの規制動向)
(2)機密情報・営業秘密・限定提供データとの関係
3.著作権等の知的財産権との関係(画像生成AIの利用時の問題を含む)
(1)開発・学習段階のデータ収集との関係(著作権法とオーバーライド問題含む)
(2)生成AIからのコンテンツ出力と著作権等の侵害可能性
(3)生成AIから生み出されたコンテンツ・生成AIモデル・データセット・プロンプトの知的財産権の帰属
4.生成AI自体への規制との関係
(1)AIについての法規制の可能性(グローバルの規制動向も踏まえて)
(2)生成AIの利用と業法(金融規制等)抵触の可能性
5.生成AIの利用と法的責任・倫理的な責任
(1)生成AIと法的責任
(出力した内容の正確性・公平性・適法性等に問題があった場合等についての利用態様毎の整理等)
(2)生成AIとAI倫理
6.生成AI関係のルール整備と関連契約等
(1)社内ルールの整備のポイント
(2)生成AI事業者の利用規約(API利用規約を含む)の検討ポイント
(3)AI開発業務の委託先(パートナー)との契約のポイント
7.関連質疑応答
8.名刺・情報交換会
※講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
※ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。
〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
〔参加費〕
1名:33,990円(税込)
2名以降:28,990円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16788?utm_source=prtimes
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】
株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL https://www.jpi.co.jp
【JPI(日本計画研究所)について】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
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