赤坂見附駅・永田町駅間のバリアフリールートがより便利に!
~2021年7月10日(土)首都圏の鉄道事業者では初となる斜行型エレベーターを供用開始~
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)では、2021年7月10日(土)より、銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅と有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅とを結ぶ改札内の乗換通路において斜行型エレベーター(11人乗り)を供用開始します。
これまで赤坂見附駅・永田町駅とを結ぶ改札内の乗換通路においては、既に供用開始しているエレベーター(2箇所)と階段昇降機(1箇所)をバリアフリールートとしてご利用いただいておりましたが、これまで階段昇降機をご利用いただいていた箇所にエレベーターを整備することにより、エレベーターのみで赤坂見附駅・永田町駅間をお乗り換えいただくことができるようになります。高齢者やお身体が不自由なお客様だけでなく、ベビーカーをご利用のお客様等全てのお客様にもっと便利に駅をご利用いただくことができます。
新たに整備するエレベーターには、首都圏の鉄道事業者では初となる斜行型エレベーターを採用します。今回の整備箇所は、既設構造物内に必要な空間が確保できたため、掘削を伴わずに斜行型エレベーターを整備することが可能となりました。
東京メトロでは、引き続きお客様に便利で安心して地下鉄をご利用いただけるよう駅空間の整備に取り組んでまいります。
銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅~有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅間新設エレベーター 詳細
1 整備場所
2 計画概要
3 エレベーター供用開始日
2021年7月10日(土)
4 工事完成予定
隣接するエスカレーター工事や内装の工事については2022年6月頃完成予定
新たに整備するエレベーターには、首都圏の鉄道事業者では初となる斜行型エレベーターを採用します。今回の整備箇所は、既設構造物内に必要な空間が確保できたため、掘削を伴わずに斜行型エレベーターを整備することが可能となりました。
東京メトロでは、引き続きお客様に便利で安心して地下鉄をご利用いただけるよう駅空間の整備に取り組んでまいります。
銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅~有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅間新設エレベーター 詳細
1 整備場所
2 計画概要
3 エレベーター供用開始日
2021年7月10日(土)
4 工事完成予定
隣接するエスカレーター工事や内装の工事については2022年6月頃完成予定
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