今年も駅のツバメの巣の下にフン受け板を設置します!
~けい太くんとしんごくんがツバメの成長を見守ります~
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、取締役社長:都村 智史)では、ツバメが巣作りをする春から初夏にかけて、駅の設置可能な箇所に、ツバメのフン受け板を設置します。
フン受け板には葦に止まって羽を休めるツバメのイラストなどと、京王電鉄キャラクター「けい太くん」と新型車両5000系キャラクター「しんごくん」が描かれています。
また、ツバメの生息地を守るこの取り組みはSDGs(持続可能な開発目標)の「15.陸の豊かさも守ろう」に貢献しているため、SDGsのロゴマークが掲載されています。
詳細は下記のとおりです。
1.設置期間
4月~7月ごろ(ツバメが巣を作る時期を中心に設置しています)
2.設置目的
(1)ツバメのフンがお客さまや施設の床に落下することを防止
(2)ツバメは天敵が近づきにくい人通りが多い場所に巣を作るため、その生息地を守る取り組みとして実施
※駅の形状、巣の位置によってはフン受け板を設置できない場合があります。
※フン受け板はフンの落下を完全に防ぐものではありません。
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