ドラマW「遠い日のゆくえ」第1回衛星放送協会オリジナル番組アワード オリジナル番組賞ドラマ番組部門 最優秀番組を受賞!
第3回WOWOWシナリオ大賞受賞作 ドラマW「遠い日のゆくえ」(2011年3月13日放送)が、第1回衛星放送協会オリジナル番組アワードのオリジナル番組賞ドラマ番組部門で最優秀番組に選出されました。
衛星放送協会オリジナル番組アワードは、社団法人衛星放送協会が、有料・多チャンネル放送業界での「オリジナル番組の製作の促進」と、その「認知向上」を目的に、今年創設した賞です。オリジナル番組賞〔ドキュメンタリー番組部門、バラエティ番組部門、アニメ番組部門、中継番組部門、ミニ番組部門、ドラマ番組部門〕とオリジナル編成企画賞〔編成企画部門〕に分かれており、ドラマW「遠い日のゆくえ」は、オリジナル番組賞ドラマ番組部門にエントリーされた8作品の中から、最優秀番組に選ばれました。
ドラマW「遠い日のゆくえ」は、第3回WOWOWシナリオ大賞で大賞を受賞した福島敏朗氏のシナリオ「仄かに薫る桜の影で」を、ドラマWとしてタイトルを変更し、映像化した作品です。WOWOWは、9月に同番組を再放送する予定です。
2011年10月、新たなハイビジョン・3チャンネル放送局として生まれ変わるWOWOWは、有料放送のリーディングカンパニーとして、今後もオリジナル番組の制作に力を入れ、視聴者の皆様に上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
<第3回WOWOWシナリオ大賞受賞作 ドラマW「遠い日のゆくえ」>
脚本:福島敏朗(受賞時タイトル「仄かに薫る桜の影で」)
監督:朝原雄三(「釣りバカ日誌」シリーズ)
出演:永山絢斗、富田靖子、菊池亜希子、山崎樹範、瓜生美咲、野村周平、吉田羊、高橋和也、三田村邦彦、寺脇康文、風吹ジュン ほか
再放送:2011年9月予定[HV]
ストーリー:11年前に母を亡くし、空虚感を抱えて生きている主人公、孝志(永山絢斗)は特殊清掃業(=孤独死、事故死等が原因と思われる室内清掃業)で見習いとして働き出す。淡々と死と向き合う日常のなかで、ある日孤独死した女性の遺品から日記を見つける。そこに記されていたのは、女性の若かりし頃の秘められた思いだった。しかし、日記を読み進めるにつれ、孝志は少女が背負っていた驚くべき秘密を知ることになる。「死にたい」と書かれた日記の最後のページ。孝志は心が揺さぶられるまま、少女の未来を探しに女性の故郷・金沢へと向かう。しかし孝志は、金沢で思いがけない真実を知ることになるのだった…。
<WOWOWシナリオ大賞について>
2007年3月、エンターテインメント・コンテンツの可能性を追求し、映像文化の発展に貢献するためにWOWOWシナリオ大賞を設立しました。プロ・アマ 問わず、優れたシナリオ作品を発掘し、映像化することで、脚本家の育成および活躍の場を提供し、広く映像文化の発展に貢献していきます。
<衛星放送協会オリジナル番組アワード 審査員> ※敬称略
〔審査委員長〕吉岡 忍(ノンフィクション作家)
〔審査員〕<オリジナル番組賞 審査員>
石井 彰(放送作家)、音 好宏(上智大学文学部新聞学科教授)、鴨下信一(演出家)、小宮山悟(野球評論家)、田中早苗(弁護士)、中島信也(㈱東北新社専務取締役CMディレクター)、旗本浩二(読売新聞東京本社編集局文化部 記者)
<オリジナル編成企画賞 審査員>
澤山 順(株式会社ジュピターテレコム)、宗宮洋一(スカパーJSAT株式会社)、寺嶋貴樹(株式会社アイキャスト)、丸山玄則(朝日新聞社)、宮崎美紀子(東京新聞)
<同アワードに関する問合せ先>
社団法人衛星放送協会 事務局 TEL03(3597)3211
URL http://www.eiseihoso.org/
【問合せ先】 (マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係) IR経理部 TEL03(4330)8089
以上
衛星放送協会オリジナル番組アワードは、社団法人衛星放送協会が、有料・多チャンネル放送業界での「オリジナル番組の製作の促進」と、その「認知向上」を目的に、今年創設した賞です。オリジナル番組賞〔ドキュメンタリー番組部門、バラエティ番組部門、アニメ番組部門、中継番組部門、ミニ番組部門、ドラマ番組部門〕とオリジナル編成企画賞〔編成企画部門〕に分かれており、ドラマW「遠い日のゆくえ」は、オリジナル番組賞ドラマ番組部門にエントリーされた8作品の中から、最優秀番組に選ばれました。
ドラマW「遠い日のゆくえ」は、第3回WOWOWシナリオ大賞で大賞を受賞した福島敏朗氏のシナリオ「仄かに薫る桜の影で」を、ドラマWとしてタイトルを変更し、映像化した作品です。WOWOWは、9月に同番組を再放送する予定です。
2011年10月、新たなハイビジョン・3チャンネル放送局として生まれ変わるWOWOWは、有料放送のリーディングカンパニーとして、今後もオリジナル番組の制作に力を入れ、視聴者の皆様に上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
<第3回WOWOWシナリオ大賞受賞作 ドラマW「遠い日のゆくえ」>
脚本:福島敏朗(受賞時タイトル「仄かに薫る桜の影で」)
監督:朝原雄三(「釣りバカ日誌」シリーズ)
出演:永山絢斗、富田靖子、菊池亜希子、山崎樹範、瓜生美咲、野村周平、吉田羊、高橋和也、三田村邦彦、寺脇康文、風吹ジュン ほか
再放送:2011年9月予定[HV]
ストーリー:11年前に母を亡くし、空虚感を抱えて生きている主人公、孝志(永山絢斗)は特殊清掃業(=孤独死、事故死等が原因と思われる室内清掃業)で見習いとして働き出す。淡々と死と向き合う日常のなかで、ある日孤独死した女性の遺品から日記を見つける。そこに記されていたのは、女性の若かりし頃の秘められた思いだった。しかし、日記を読み進めるにつれ、孝志は少女が背負っていた驚くべき秘密を知ることになる。「死にたい」と書かれた日記の最後のページ。孝志は心が揺さぶられるまま、少女の未来を探しに女性の故郷・金沢へと向かう。しかし孝志は、金沢で思いがけない真実を知ることになるのだった…。
<WOWOWシナリオ大賞について>
2007年3月、エンターテインメント・コンテンツの可能性を追求し、映像文化の発展に貢献するためにWOWOWシナリオ大賞を設立しました。プロ・アマ 問わず、優れたシナリオ作品を発掘し、映像化することで、脚本家の育成および活躍の場を提供し、広く映像文化の発展に貢献していきます。
<衛星放送協会オリジナル番組アワード 審査員> ※敬称略
〔審査委員長〕吉岡 忍(ノンフィクション作家)
〔審査員〕<オリジナル番組賞 審査員>
石井 彰(放送作家)、音 好宏(上智大学文学部新聞学科教授)、鴨下信一(演出家)、小宮山悟(野球評論家)、田中早苗(弁護士)、中島信也(㈱東北新社専務取締役CMディレクター)、旗本浩二(読売新聞東京本社編集局文化部 記者)
<オリジナル編成企画賞 審査員>
澤山 順(株式会社ジュピターテレコム)、宗宮洋一(スカパーJSAT株式会社)、寺嶋貴樹(株式会社アイキャスト)、丸山玄則(朝日新聞社)、宮崎美紀子(東京新聞)
<同アワードに関する問合せ先>
社団法人衛星放送協会 事務局 TEL03(3597)3211
URL http://www.eiseihoso.org/
【問合せ先】 (マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係) IR経理部 TEL03(4330)8089
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