「サステナビリティボンド」を発行します
環境問題・社会課題双方の解決に資する施策に調達資金を充当
サステナビリティボンド発行は、当社グループのサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)に関連する取組みをステークホルダーの皆様により一層認知していただくとともに、調達資金を環境問題・社会課題双方の解決に資する施策に充当することで、ステークホルダーの皆様とともにSDGsの達成に貢献、ひいては「安心で、持続可能な社会」を実現していくことを目的としています。調達資金は、マテリアリティに関連する施策のうち、「ホームドアの整備」、「大規模浸水対策」、「震災対策」、「有楽町線・副都心線17000系車両、半蔵門線18000系車両の導入」、及び「太陽光発電システムの設置」に係る費用の一部に充当する予定です。
「サステナビリティボンド」の詳細は、以下のとおりです。
「サステナビリティボンド」詳細
1 発行概要
※その他詳細は、決定後にプレスリリース等にてお知らせいたします。
2 資金使途の詳細
本サステナビリティボンドにて調達した資金は、全額を以下の施策に充当する予定です。
「サステナビリティボンド・フレームワーク」概要
1.サステナビリティボンド・フレームワークの策定
サステナビリティボンドの発行にあたり、国際資本市場協会(ICMA)の
サステナビリティボンド・ガイドラインに定められている「調達資金の使途」
「プロジェクトの評価と選定プロセス」「調達資金の管理」「レポーティング」等の
方針を記載したサステナビリティボンド・フレームワークを策定しました。
なお、今般、2020年5月に策定したサステナビリティボンドのフレームワークを拡張しました。
2.第三者評価(セカンドオピニオン)の取得
拡張したサステナビリティボンド・フレームワークについて、第三者評価機関である
株式会社格付投資情報センター(R&I)より、サステナビリティボンド・ガイドラインなどの
原則との適合性に対する第三者評価(セカンドオピニオン)を取得しました。
※サステナビリティボンド・フレームワーク及び第三者評価(セカンドオピニオン)の詳細については、
東京メトロ公式ホームページからご確認ください。
URL:https://www.tokyometro.jp/corporate/ir/c_bond/index.html
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