民間施設との連携を強化 災害時の緊急避難施設として活用
豊中市は、今後発生が懸念される洪水や高潮などの水害に備え、民間施設を一時的な避難場所として活用する「洪水・高潮避難ビル」の指定を進めています。
この度、その取り組みの一環として、SOMPOケア株式会社の協力のもと、同社が運営する介護付き有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅を緊急避難場所として提供していただくこととなりました。
今後も、民間事業者との連携を強化し、市民の安全・安心の確保に努めます。
概要
提供施設(指定緊急避難場所)
SOMPOケア そんぽの家 豊中庄本町(豊中市庄本町3-9-20)
SOMPOケア そんぽの家 S庄内(豊中市三和町1-2-23)
SOMPOケア そんぽの家 豊中野田(豊中市野田町20-1)
SOMPOケア そんぽの家 豊中利倉(豊中市利倉西2-1-1)
内容
洪水や高潮災害が発生または、発生するおそれがあるときに、施設内の共有スペースを避難場所として地域住民などが使用可能とする。
▼市ホームページはこちら
洪水・高潮避難ビル募集について
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/bosai/bousai_info/hinanbuilding.html
SOMPOケア株式会社との協定について
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/bosai/bousai_info/toyonaka_efforts/sompo.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像