【7月度 無料オンラインセミナー】
「拡がるクラウド活用とBYOD環境下の教育DXとは」を開催
大学運営におけるICT活用の拡大や高度化が進む中、文部科学省の実態調査(令和4年度)では、およそ95%の大学で「初期導入コストの削減」「運用負荷の軽減」「可用性の担保」などを目的とした、クラウドの導入をしています。また、活動の場所やデバイスを限定しないBYOD(Bring Your Own Device)環境の整備がコロナ禍を契機に進み、利便性向上をはかるクラウド活用も拡大しています。今回はいち早く語学授業の運営にクラウドを導入し、2023年度に基盤システム刷新でVDIの導入を決めた専修大学の取り組みをご紹介します。ぜひご参加ください。
■開催概要
□日 時 :2024年7月4日(木) 15:00~16:30
□参加費 :無料(事前登録制)
□定 員 :100名
□対 象 :すべての文教関係者
□会 場 :Zoomによるオンライン配信
□主 催 :キヤノンITソリューションズ株式会社
□共 催 :チエル株式会社
■申し込み
以下のサイトよりお申し込みください。
https://reg.canon-its.co.jp/public/seminar/view/29202
■セミナーの内容
【第1部】 15:05-15:45
『CaLabo MXを活用した授業実践
~導入の背景、導入後の効果、活用のポイントについて~』
講師:専修大学 准教授 外国語教育研究室 室長 宮田 宗彦 氏
進行:チエル株式会社
概要:クラウド方式によるCALLシステム「CaLabo MX」導入の背景と導入の決め手となった
として、ディクテーポイントについて、またシステムBYOD環境導入後の効果、特に
授業実践の際に活用できるポイントションシャドーイング、リピーティング機能の学習
効果とその理論的背景について講じます。
【第2部】 15:50-16:20
『クラウド時代のクライアント管理とは
~VDIで注目される「Azure Virtual Desktop」利用を考える~ 』
講師:キヤノンITソリューションズ株式会社 文教ソリューション開発本部
シニアITスペシャリスト 九石 淳一
概要:本セミナーでは文教分野におけるクライアント管理には、どのような選択肢があるのか
改めて整理し、頻出する課題と効率化に至るプロセスについて最適解を考えます。
また、デスクトップ仮想化サービスとして注目が高まってきているAVD「Azure Virtual
Desktop」についてメリットや課題について解説します。
●文教ソリューションホームページ:https://www.canon-its.co.jp/solution/education/
●一般の方のお問い合わせ先:文教ソリューション担当
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