SB C&SとSBペイメントサービスが提供するマルチ決済サービス「PayCAS Mobile」福岡ソフトバンクホークスが導入開始
SB C&S株式会社(以下「SB C&S」)が提供し、SBペイメントサービス株式会社(以下「SBPS」)が決済代行をするマルチ決済サービス「PayCAS Mobile(ペイキャス モバイル)」が、2025年シーズンより「みずほPayPayドーム福岡」「タマホーム スタジアム筑後」で開催される福岡ソフトバンクホークスの主催試合での、飲食売り子販売において導入され、フルキャッシュレス決済の対応を開始します。

【「PayCAS Mobile」導入の背景】
福岡ソフトバンクホークスの主催試合が行われる「みずほPayPayドーム福岡」「タマホーム スタジアム筑後」の飲食売り子販売のキャッシュレス決済を行う際は、専用POSアプリが搭載されているタブレットを用いてQRコード決済をしていました。現状の決済方法は、現金と一部のQRコードのみ対応しており、利便性向上に課題がありました。この課題を解消し、キャッシュレス取引を拡大するツールとして、「PayCAS Mobile」が合致したため、導入することになりました。
【「PayCAS Mobile」の活用状況】
「PayCAS Mobile」は、片手に収まるほどのコンパクトなサイズにプリンターや各種リーダーを内蔵しており、1台で30種類以上の決済ブランドに対応します。PayCAS Mobileの運用において、ソフトバンク株式会社の子会社であるSBPSは、決済代行会社として決済処理の効率化やセキュリティの確保、加盟店サポート、データ分析の提供、法令遵守など、幅広い役割を担っています。「PayCAS Mobile」は、安全かつ利便性の高い決済サービスとして、2025年3月現在、福岡ソフトバンクホークスの主催試合が行われる球場での飲食売り子販売でマルチ決済端末が約300台導入されています。
今後も両社は、「PayCAS Mobile」を通して、キャッシュレス決済を推進し、業務効率化とユーザーの利便性向上の実現に貢献します。
【「PayCAS Mobile」の主な特長】
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プリンター内蔵のマルチ決済端末
端末1台でクレジットカードや電子マネー、QRコード決済に対応しており、端末からレシート発行も可能です。
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ソフトバンクのSIM搭載でどこでも決済
有線LANやWi-Fiがない環境でも利用でき、持ち運びに便利な片手サイズ。大容量バッテリーで充電も長持ちします。
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スマホ感覚で簡単操作
大画面タッチパネルと直観的な操作で、どなたでもかんたんに決済ができます。クレジットカードのタッチ決済にも対応し、スムーズな会計を実現します。
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アプリで機能追加
Android OS採用でPOSやポイント、勤怠管理など、さまざまな業務アプリを搭載可能で決済以外の店舗運営をサポートします。
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決済に関わる手続きがワンストップで完結
各決済機関や決済端末の手続きから、決済に関わる煩雑な業務までワンストップで対応し、事業者の業務負担を軽減して生産性の向上を実現します。
【「PayCAS Mobile」に関するお問い合わせ】
●QRコード は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
●PayCAS および PayCAS Mobile は SB C&S株式会社の登録商標です。
●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
●その他、このお知らせに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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