雨穴最新作『変な地図』購入者特典「変なしおり」が解禁! 顔を90度傾ける“何か変?”なポーズの意味は? 雨穴を切り抜いて使える「限定特製しおり」の謎が解けますか?

世界中で『変な家』『変な絵』が700万部を超える大ヒットを記録している、世界的ミリオンセラー作家・雨穴。その最新作にして、2025年10月31日に発売される『変な地図』の購入者特典として、オリジナル「変なしおり」が登場する。『変な地図』は発売前にもかかわらず、早くもAmazon・楽天ブックスでダブル1位となっている。
この「変なしおり」は、“顔を90度傾ける”どこか変なポーズをとる雨穴の撮り下ろし写真と、何かがおかしい古地図イラストを使用した、ここでしか手に入らない特製アイテム。一体、この雨穴の“顔を90度傾けているポーズ”は何を意味するのか? 「変なしおり」は、そのまましおりとして使用できるのはもちろん、「変なポーズをした雨穴」を切り抜いて立たせたり、一緒に写真を撮って遊ぶこともできるユニークな仕掛けになっている。


「変なしおり」の中の雨穴は、どこか頭を抱えて悩んでいるような姿をしており、まるで作中に登場する「7体の妖怪や少女の絵が描かれた古地図」の謎を解こうとしているかのようにも見える……。はたして……。今作『変な地図』の主人公が、過去の雨穴動画で欠かすことのできなかった「栗原さん」ということもあり、“栗原 vs 雨穴”の場外戦の行方も気になるところだ。
あなたには、この「変なしおり」の謎が解けますか?
※「変なしおり」は初回配本限定特典となります。
<内容紹介>
10年前……青年・栗原は就職活動がうまくいかず悶々とした日々を過ごしていた。
そんな中、とある建築事務所の二次面接に挑むことになる。
宿題として与えられた質問は「なぜ建築を学ぼうと思ったか」。
栗原は困った。彼が建築に興味を持ったのは、亡き母の影響だ。
ところが彼には「母の話をすると、呼吸ができなくなる」という謎の発作があった。
答えなければ内定はない。人生の岐路に立たされ、栗原は苦悩する。
そんな折、奇妙な事実を知る。彼が生まれる前年、祖母・知嘉子が一枚の古地図を握りしめたまま不可解な死を遂げたのだという。母は最期まで、知嘉子の死の理由と古地図の謎を追い続けていた。が、未完成の調査記録を遺してこの世を去った。
「母の無念を晴らせば、何かが変わるかもしれない」
……栗原は真相を見つけるべく、遥か遠くの地へ旅立つ。
そこで待ち受けていたのは、海沿いの廃集落、不可解な人身事故、因縁に満ちたトンネル、そして古地図に秘められた悲しき事実だった――。
祖母はなぜ死んだのか?
古地図に描かれた「7体の妖怪」の正体は?
そして、栗原の「発作」の原因とは?
ホラー、謎解き、サスペンス、歴史、恋愛!?
……あらゆる要素を詰め込んだ「変なシリーズ」の集大成!!
あなたは、この古地図の「謎」が解けますかーー?
主人公は、あの栗原さん!! その新作名は(何かがおかしい)【マップ・ミステリー】『変な地図』。
書籍売上1位! 2024年最も売れた作家・雨穴が贈る、異形の王道小説!
乞うご期待!
<著者プロフィール>
雨穴 Uketsu
ホラーな作風を得意とするウェブライター・覆面作家。YouTuberとしても活動中で、登録者数は176万人を超え、YouTubeの総動画再生回数も2億回を突破。白い仮面と黒い全身タイツが特徴的。デビュー作『変な家』シリーズ(飛鳥新社)に続き、『変な絵』(双葉社)はコミックス化もされ、累計200万部の世界的なミリオンセラー作品となっている。その人気は海を越え、アメリカ、イギリス、フランス、韓国、中国、ブラジル、モロッコなど、世界5大陸36の国と地域での翻訳出版が決まっている。
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