切なくも愛おしい日々を描いた闘病エッセイ「はっちゃん、またね 多発性骨髄腫とともに生きた夫婦の1094日」発売

多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)となった夫との闘病の日々を描いたコミックエッセイ

 

2013年7月2日、55歳という若さで亡くなったロックバンド「THE GOOD-BYE」のベーシスト・加賀八郎さん。

加賀八郎さんの妻であり漫画家の池沢理美さんが、夫婦で過ごした切なくも愛おしい闘病の日々を描いた感動の闘病コミックエッセイです。

2015年12月11日発売
定価：本体650円（税別）
ISBN：9784063773651
 
 

＜読者からの感想（抜粋）＞※連載誌「BE・LOVE」に寄せられた感想です。

「涙無しでは読めませんでした。はっちゃんお疲れ様。このマンガで、闘病の大変さを知ることが出来ました。」
「読んでいて涙が出て誌面がぬれてしまいそうなほどで、マンガを読んで泣くことがあまりないので、自分でもびっくりするほどでした。ラストシーンは暖かい感じがして、また涙でした。池沢先生ありがとうございました！！」


 

 

＜著者プロフィール＞
池沢理美（いけざわ・さとみ）
1984年にデビューの少女漫画家。
2000年「ぐるぐるポンちゃん」で
第24回講談社漫画賞を受賞。
※著者顔出しのインタビューや出演も可能です！
※著者写真のご提供いたします！