プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

サッポロホールディングス株式会社
会社概要

「グランポレール北海道北斗ヴィンヤード」開園

~良質な原料ぶどうを確保し、新たなステージを目指します~

サッポロホールディングス

 サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は、良質な原料ぶどうの確保と、日本ワイン「グランポレール」のさらなるブランド力向上のため、2018年6月に「グランポレール北海道北斗ヴィンヤード(仮称、以下略)」を開園します。
 グランポレール北海道北斗ヴィンヤードは、25.4haに及ぶ広大な土地を2018年中に整地し、2019年に第一期の苗の植え付けを開始、2021年に最初の収穫を迎える予定です。2022年にはファーストヴィンテージとして、収穫されたぶどうから醸造したワインを発売することを目指しています。
 私たちがこの土地にグランポレール専用のヴィンヤードを開園する理由は、降雨量・土壌などの諸条件が高級ワイン用ぶどうの生育に最適であったことはもちろん、栽培作業の効率化が可能な広大な土地であったこと、栽培の担い手となる労働力の確保が比較的容易であったことが挙げられます。また、サッポロビールの創業の地として特別な縁がある北海道であること、中でも北斗市の全面的なバックアップを得られたことも理由の一つです。
 ワインはぶどう産地の風土を映し出すと言われるほど、どんな土地のどのような環境で育ったかで、その味わいに違いが出ます。「グランポレール北海道北斗ヴィンヤード」でも、メルローやシャルドネなどの品種を中心に栽培し、同一品種による北海道と長野の自社ヴィンヤードの違いを表現することや、今まで自社ヴィンヤードでは栽培していない新たな品種にも挑戦することで、日本ワインの可能性を広げていきたいと考えています。
 グランポレール北海道北斗ヴィンヤード開園により、当社の自社畑の面積は、既存の安曇野池田ヴィンヤード(12.6ha)、長野古里ぶどう園(3ha)と併せ、合計41haになります(2018年4月現在)。今後ますます伸長する日本ワインの需要に対応し、2026年にグランポレールの販売量を現在の約3倍にあたる10万ケースに引き上げます。
 当社は、これからも新たなチャレンジをしながら、より多くのお客様に日本ワインを楽しんでいただけるような取り組みをしていくとともに、世界に誇れるワインづくりをしていきます。

                       記

【グランポレール北海道北斗ヴィンヤード(仮称)概要】
1.住所
北海道北斗市三ツ石(ホッカイドウホクトシミツイシ)    
2.面積
25.4ha 
3.今後の計画
2019年 4月  第一期苗木植付け
2021年 10月  第一期分収穫・初仕込み
2022年      ファーストヴィンテージの発売(予定)
※ぶどう成木後の予定収穫量はワイン10,000ケース相当
4.栽培品種
メルロー、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、シラーなど

                                             以上

<お客様からの問い合わせ>
サッポロビール(株)
お客様センター
℡ 0120-207800

 







 


 


 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

サッポロホールディングス株式会社

316フォロワー

RSS
URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿四丁目20番1号
電話番号
-
代表者名
尾賀 真城
上場
東証1部
資本金
5億3886万円
設立
1949年09月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード