４５周年を迎えた人気玩具菓子「セボンスター」から生まれた、小学生向けファンタジー『エンジェリック・セボンスター』新シリーズがスタート！　ぬりえデザインコンテストも開催中！

カバヤ食品のペンダント入り玩具菓子「セボンスター」は今年45周年！　長年愛され続けている「セボンスター」の世界観を、人気漫画家・菊田みちよが小学校低学年向けの物語として描き下ろしました。

株式会社ポプラ社

2024年6月17日 11時00分

2024年6月12日（水）に株式会社ポプラ社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：加藤裕樹）から『エンジェリック・セボンスター（１）ふたごの赤ちゃんがやってきた！』が発売されました。本作品は、カバヤ食品のロングセラー玩具菓子「セボンスター」の世界観を、小学校低学年向けの物語にしたシリーズの1巻目。新刊の発売を記念して、豪華プレゼントが当たる「ぬりえデザインコンテスト」も実施中です。

『エンジェリック・セボンスター（１）ふたごの赤ちゃんがやってきた！』　著・菊田みちよ

書誌情報＞＞　https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4182001.html
Amazon＞＞　https://amzn.to/3KGbLZp

「エンジェリック・セボンスター」シリーズとは？

カバヤ食品が販売するペンダント入り玩具菓子「セボンスター」。六角形のユニークな箱の中に、色とりどりのペンダントとお菓子が入っており、「お菓子売り場の宝石箱」として親しまれており、今年2024年には45周年をむかえました。

「エンジェリック・セボンスター」は、この世界観を小学校低学年向けの物語にしたシリーズ。
2022年に惜しまれながら全8巻で終了した「ティンクル・セボンスター」シリーズ（著・菊田みちよ）の、第２弾として刊行されました。前シリーズは、マンガとイラストたっぷりで、小学校低学年からたのしく読める仕様が好評を博し、前シリーズは累計15万部を突破。多くの読者の方に愛されています。

前シリーズ「ティンクル・セボンスター」は全部で８巻

本作「エンジェリック・セボンスター」シリーズも、たっぷりのマンガとイラスト、総ルビという仕様はそのままに、謎解きや迷路などの遊びを追加、小分けにして読みやすい章立てを導入するなど、さらにたのしく読み進められる仕様にパワーアップ。読書の入り口として最適な作品です。

『エンジェリック・セボンスター（１）ふたごの赤ちゃんがやってきた！』あらすじ

こころは、しっかり者な11歳の女の子。学園の人気者ですが、実はだれにも言えないさみしさもかかえていました。
そんなこころのもとに現れたのは、めんどくさがりやな天使とふたごの赤ちゃん！　なんとこの赤ちゃんは、ねがいをかなえるペンダント「セボンスター」をうみだす力を持っているみたいで…！？　
ふしぎな赤ちゃんとの日々は、ドキドキがい～っぱい！　みんなにはひみつの冒険がはじまります。

あらすじ4コマ