【レポート】Adecco Group Japan、「東京レインボープライド2023」に出展
人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本における事業を統括するAdecco Group Japan(本社:東京都千代田区、Country President:川崎 健一郎)は、2023年4月22日(土)・23日(日)に開催された「東京レインボープライド2023」に出展しました。
Adecco Group Japanは、「東京レインボープライド2023」にSilver Sponsorとして協賛するとともに、22日・23日の2日間は代々木公園イベント広場&野外ステージで開催された「プライドフェスティバル」にブースを出展し、23日は代々木公園、渋谷~原宿周辺で行われた「プライドパレード」に参加しました。
「Wear Your Color」をテーマに掲げたAdecco Group Japanのブースでは、来訪者を対象に「誰もが自分の色をまとえる社会や職場」を実現するためのアイデアについて聞き取り調査を行いました。また、それぞれの色を自由にまとえる毎日がくるようにという願いを込めたオリジナルのフォトブースを設置し、2日間で延べ2,000人以上の来訪者を記録しました。
Adecco Group Japanは、全社でDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)を推進し、すべての従業員の多様性を尊重しながら、それぞれが自身の個性や能力を発揮しながら活躍できる文化や環境、制度の構築および醸成を行っています。そして、DE&Iを推進するにあたり、社員から有志を募り、「LGBTQ+(*1)」、「Gender Equality」、「International」、「Accessibility」の4つのカテゴリーにフォーカスしたワーキンググループ(WG)を運営しています。今回の「東京レインボープライド2023」への参加も、「LGBTQ+」WGが中心となって進めました。また、これまでにも、LGBTQ+当事者を招いた従業員向けのトークイベントなどを開催することで、社内における理解促進に取り組んできました。
Adecco Group Japanは、「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」をビジョンに掲げ、仕事を通じて躍動する人財と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も、LGBTQ+に関連する取り組みをはじめ、DE&I推進のための様々な施策を実施することにより、すべての人財がいきいきと働くことができる環境の整備につとめてまいります。
*1:セクシュアルマイノリティ(性的少数者)であるレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クエスチョニング(もしくはクィア)の5つの頭文字を取った言葉に、それ以外の分類できない性を表す+(プラスアルファ)を加えた言葉
Adecco Group Japanについて
Adecco Group Japanは、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本における事業体の総称です。Adecco Group Japanにおける法人は、アデコ株式会社、Modis株式会社、Modisビジネスサポート株式会社の3社です。Adecco Group Japanは、Adecco、Spring Professional、Modis、LHH、Pontoonの5つの事業ブランドを通じて、人財派遣、アウトソーシング、コンサルティング、人財育成・組織変革をはじめとするサービスを提供し、すべての働く人々のキャリア開発を支援するとともに、企業の多岐にわたる業務の最適化と業績向上をサポートします。Adecco Group Japanは、「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」をビジョンとして掲げ、さらなるサービスの強化に取り組んでいます。
当社に関するより詳しい情報は、adeccogroup.jpをご覧ください。
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