三井不動産レジデンシャル「日本代表サッカークリニック」開催
東京湾岸エリアをスポーツの力を活用したまちづくりで活性化 「WANGAN ACTION」プロジェクト -日本代表選手と子どもたちが一緒にサッカーを満喫‼-
三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:嘉村 徹、以下「三井不動産レジデンシャル」)は、三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田 俊)がメジャーパートナー契約を締結し、街づくりパートナーとして支援している公益財団法人日本サッカー協会(所在:東京都文京区 会長:宮本 恒靖、以下「JFA」)の協力の下、 2025年5月31日(土)に、サッカー日本代表選手の田中 碧選手、藤田 譲瑠チマ選手、元サッカー日本代表 福西 崇史さんを迎え、約100名の小学生の子どもたちを対象に「日本代表サッカークリニック(以下、本イベントという。)」をMIFA Football Park 豊洲にて開催しました。
本イベントでは、ウォーミングアップを通した基本スキルの指導、サッカー日本代表選手との5vs1チャレンジやミニゲームを通じて、子どもたちがサッカー日本代表選手との交流を楽しみました。また、選手から自身の経験を交えたアドバイスもいただき、子どもたちにとって貴重な学びの場となりました。
三井不動産レジデンシャルは、東京湾岸エリア(勝どき・築地・晴海・豊洲等)の活性化を目的として「WANGAN ACTIONプロジェクト」を推進しております。中でも『スポーツ』の観点においては、時間の経過とともに魅力を増す〝経年優化〟な魅力的な街をつくる上で重要な要素と捉え、スポーツの力を活用したまちづくりを推進しています。本イベントも三井不動産レジデンシャルと株式会社MIFA(本社:東京都江東区豊洲6丁目1番23号 代表取締役:小川 孝幸)がタッグを組み開業した、音楽とフットボールを通じたコミュニケーションの創造拠点である「MIFA Football Park 豊洲」を会場とし、スポーツの魅力を体感できるイベントとして実施しました。三井不動産レジデンシャルは、今後も東京湾岸エリアで「スポーツの力を活用したまちづくり」を推進していきます。

■イベント当日の様子
◇5vs1チャレンジやミニゲームの様子
サッカー日本代表選手から直接指導を行っていただき、子どもたちは熱心に練習に取り組んでいました。日本代表選手との5vs1チャレンジやミニゲームでは、普段対戦することの出来ない憧れの選手との対決に、目を輝かせながらプレーを行っていました。


◇サッカー日本代表選手との交流を楽しむ子どもたちの様子
当日参加した子どもたちからは「選手たちのドリブルが上手ですごかった」「選手と一緒にゲームをできて楽しかった」といった感想をいただきました。


◇各講師からのメッセージ
最後に、各講師から本イベントの振り返りとしてコメントをいただきました。



田中 碧選手
―オフシーズンでしかこうして子どもたちと交流することはできないので、今日は非常に楽しかったです。子どもたちがすごく元気にサッカーをしている様子を見ることができたのも良かったです。また一緒にサッカーできる日を楽しみにしています。
藤田 譲瑠チマ選手
―今日は子どもたちと一緒にサッカーをするという貴重な機会で、僕自身もとても楽しかったです。今日参加した子どもたちが大きくなって、いつかまた同じピッチに立てることを楽しみにしています。
福西 崇史さん
―選手たちと一緒にプレーする前と後で子どもたちの表情が全く違うというのが、こういう機会の素晴らしいところだと思います。子どもたちと現役の選手が一緒にプレーをできるというのは非常に貴重なことなので、子どもたちが今日感じたことをこれから活かしてくれたら嬉しいなと思います。
■イベント概要
【名 称】 三井不動産レジデンシャル「日本代表サッカークリニック」
【日 時】 2025年5月31日(土)13:00~16:00
【会 場】 MIFA Football Park 豊洲(東京都江東区豊洲6-1-23)
【主 催】 三井不動産レジデンシャル株式会社
【協 力】 公益財団法人日本サッカー協会
【講 師】 サッカー日本代表 田中 碧選手、藤田 譲瑠チマ選手
元サッカー日本代表 福西 崇史さん
【M C】 ケン・マスイさん
■WANGAN ACTIONについて
「住んでからもお客様に幸せを届ける」をテーマに、マンションというハード面だけではなく、「豊かな時間」「豊かな心」というソフト面も同時に提供する事業を推進します。さらに、SDGs への貢献活動や新しい事業領域に挑戦し、エリア全体を面で捉え、湾岸エリアの地域活性化を図ってまいります。住民が一体となったコミュニティを形成し、住み続けたくなる街にするために、「食」「スポーツ」「アート」「教育」「音楽」「環境」などの幅広い分野において、住民が楽しみを体験・共有できる様々な活動を支援する三井不動産レジデンシャルの取り組みです。
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
■三井不動産レジデンシャル「カーボンニュートラルデザイン推進計画」について
https://www.mfr.co.jp/content/dam/mfrcojp/company/news/2022/0315_01.pdf
すまいの高性能・高耐久化による省エネルギーの実現や、再生可能エネルギーの導入を促進するとともに、ご入居後のくらしにおいても、楽しみながら省エネルギー行動等の環境貢献に取り組んでいただけるようなサービスの提供を推進し、すまいとくらしの両面からカーボンニュートラルの実現を目指していきます。
三井不動産グループの三井不動産レジデンシャルはJFA街づくりパートナーとしてサッカー日本代表を応援しています。
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