既存戸建住宅向け新型宅配ボックス「D’s box(ディーズボックス)」を共同開発(ニュースレター)
-宅配ボックス普及促進への取り組み第二弾-
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:大野直竹、以下「大和ハウス工業」)と株式会社ナスタ(本社:東京都港区、代表取締役社長:笹川順平、以下「ナスタ」)は、新型宅配ボックス「D’s box(ディーズボックス)」を共同開発し、大和ハウス工業が2017年10月1日より、既存戸建住宅オーナー様向けに発売します。
2017年2月、大和ハウス工業、ナスタ、日本郵便株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横山邦男、以下「日本郵便」)の3社は、物流課題である再配達の軽減に向け、「全ての配達物をご自宅で受け取れる」をテーマに物流インフラの構築・向上への取り組みを開始。第一弾として、3 社で共同開発した新型宅配ボックス「Qual-Dbox(クォール・ディーボックス)」を大和ハウス工業の新築戸建住宅に導入し、宅配ボックスの普及促進を図った結果、年間導入目標の600台を約7ヶ月で達成(2017年9月14日現在)するなど、お客さまよりご好評いただいています。
そしてこのたび、大和ハウス工業とナスタは、第二弾として、既存戸建住宅向け新型宅配ボックス「D’s box」を共同開発しました。「Qual-Dbox」でご好評いただいた、独自の仕組みによる大型のメール便や不在票を安全に受け取れる「メール便対応ポスト」と、荷物の受取・荷物の発送・日本郵便の書留郵便の受け取りが可能な「宅配ボックス」を1台に組み合わせた据置型とすることで、導入が容易になりました。また、電源を用いない製品のため電気工事が不要で、既存戸建住宅にも簡単に設置できます。
今後も、両社は物流インフラの構築に向け、再配達問題に取り組み、お客さまの利便性向上と新しいライフスタイルを創造していきます。
●「D’s box」商品概要
<宅配ボックス普及促進の取り組み 第一弾>
ナスタ、日本郵便、大和ハウス工業の3社は戸建住宅へ新型宅配ボックス普及促進の取り組みを開始(2017年2月17日)
http://www.daiwahouse.com/about/release/house/pdf/release_20170217-1.pdf
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