アディダス、新スピードスパイク「エックス スピードポータル」　久保 建英が現代サッカーで求められる３つスピードをプレーで表現したムービー　こだわりのスピード「久保 建英編」公開

～インタビューでスピードの重要性とプレーで意識しているポイントを語る～

　アディダス ジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：ステイン・ヴァンデヴォースト）は、2022年7月20日（水）より発売中の、現代サッカーで求められる異なる3つのスピードを解き放つサッカースパイク「エックス スピードポータル（X SPEEDPORTAL）」のプロモーションの一環として、久保 建英選手が出演するスペシャルムービー「こだわりのスピード『久保 建英編』」を2022年8月8日（月）17時より順次公開いたします。

　本ムービーでは、試合展開の高速化が進む現代サッカーにおいてピッチ上のプレーヤーに求められる、縦への突破に必要な直線的な『スプリントスピード』、方向転換や切り返しに必要な『ステップスピード（アジリティ）』、スピードを落とした状態から相手を出し抜く瞬間的な『ゼロイチスピード（クイックネス）』という3つのスピードを、久保 建英選手がプレーで表現しながら、自身の言葉で、それぞれのスピードの重要性と意識するポイントを語っています。プレーシーンでは、客観カメラに加えて、久保選手の目線がわかる主観カメラでの撮影を実施。ボールを止めた後、一気に加速する『ゼロイチスピード』を得意とする、久保選手の目線を追うシーンや足元の細やかな動きなど、スピード感・臨場感が溢れる映像になっています。

　adidas公式SNSアカウントにて、8月8日（月）にスプリントスピード、9日（火）にステップスピード、
10日（水）にゼロイチスピードの順で公開します。  
 

• スペシャルムービー  こだわりのスピード「久保 建英編」概要

こだわりのスピード「久保 建英編」
#1スプリントスピード　  ：https://youtu.be/eofypJk2YC0
#2 ステップスピード　　 ：https://youtu.be/xIHg48pdoGM
#3 ゼロイチスピード　　 ：https://youtu.be/-dDn4Prxi04

adidas公式SNSアカウント：Instagram（@adidastokyo）／https://www.instagram.com/adidastokyo/
　　　　　　　　　　　　　Twitter（@adidasJP）／https://twitter.com/adidasJP

＜ムービーカット＞

 

 

• 久保 建英選手へ３つのスピードについてインタビュー

＜スプリントスピードについて＞
Q1：直近の試合やプレーの中で、⼀番スプリントスピードが⽣きたシーンとして思い出されるものはありますか。
例えば僕が、スプリントスピードが欲しい、⽣きてくるなと思うのは、裏抜けです。裏のスペースに抜ける動きと、相⼿チームのカウンターで戻るときに、そこで分かるんです。やっぱりスプリントスピードがある選⼿っていうのは、画⾯の端の⾒えないところから、気づいたら⾛ってきてみんな追い抜かして戻っている⼈ですね。そういうのって結構⽬⽴つので、そういった意味でもスプリントスピードは重要だと思います。

Q2：直進的な速さを活かそうとした時に、頭の中で意識していることや、試合中に考えていることはありますか。
⽬の前の相⼿に負けないっていうことを考えていますね。僕が直線的な⾛りをするときには、⽬の前の⾃分をマークしている選手に対しては、速さで負けないようにしています。

Q3：攻守の切り替えの時、早めに切り替えてスピードを使っていくなど意識されていますか。
戻りを速くする、攻撃の切り替えを速くするっていうところですね。サイドってそれで試合が決まっちゃう時があるので。そこは気をつけながら、⾃分も進化していきたいと思っています。

＜ステップスピードについて＞
Q1：アジリティのスピードが⽣きてくるのは、特にどんなシーンが多いでしょうか。
ドリブルだと思いますね。予期せぬところから相⼿が取りに来たりした時に、柔軟に対応ができる⾝体のバランスだったり、そういったところだと思います。

Q2：ドリブル以外にも、守備⾯や動き直しでもアジリティのスピードは必要になってきますか。
ボールが出てこなかったけれどもそのまま動きを続けなきゃいけない時、特に必要になってくると思いますね。例えばシュートを打つ体勢、クリアする体勢になっているのにボールがこなかった時、いかに切り替えて次の動きに繋げられるかという意味でアジリティは⼤事だと思います。

＜ゼロイチスピードについて＞
Q1：⾃分⾃⾝の経験の中で、ゼロイチスピードがこんなシーンで上⼿くいったな、という例はありますか。
僕は、特にサイドで相⼿に⾜を出させて抜くためによく使っています。基本的にディフェンダーは、フォワードのスペースに合わせてくるので、そういった意味で⼀回落として上げるというのはかなり効果的だと思います。
 

• 「エックス スピードポータル」について

久保 建英選手はじめ、 リオネル・メッシ選手やモハメド・サラー選手なども着用する新スパイク
「エックス スピードポータル（X SPEEDPORTAL）」は、プレースピードが急激に増す現代サッカーにおいて、縦への突破に必要な直線的な『スプリントスピード』はもちろん、方向転換や切り返しに必要な『ステップスピード』（アジリティ）や、スピードを落とした状態から相手を出し抜く瞬間的な『ゼロイチスピード』（クイックネス）という、異なる3つのスピードを実現する革新的なテクノロジーを搭載した一足です。 

新たに搭載された” スピードスキン2.0”や” ハイスピードスタビリティシステム”、アップデートされた“スピードフレーム2.0”といったテクノロジーを兼ね備え、現代サッカーにおいてピッチ上でプレーヤーに必要とされるあらゆるスピードの向上を徹底的に追求しました。

＜「エックス スピードポータル」取り扱い店舗＞
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