オリヴァー・ストーン監督最新作『JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】』(11月17日(金)全国公開)≪各界の著名人から続々とコメント到着!≫原一男監督、田原総一朗、ビビる大木ほか
「監督の慚愧と怨念と義憤がスクリーンから伝わり、思わず涙した」(原一男)「謎はどんどん深まっていく。そこがこの映画の魅力だ」(田原総一朗)「何かある!でも何かはわからない。」(ビビる大木)
© 2021 Camelot Productions, Inc. All rights reserved. Photo: John F. Kennedy Presidential Library, National Archives
世界を震撼させた暗殺事件から60年…。巨匠オリヴァー・ストーンが『JFK』(1991)で綿密な調査に基づく独自の視点から描いた陰謀のストーリーは、そのセンセーショナルな内容から世界中で大ヒットを記録した。本作では映画の公開後、新たに解禁された何百万ページにおよぶ機密解除文書の中から“真実”と思われる重要な発見を白日の下に晒し、主要メディアが無視し続けてきた陰謀の真相をあぶり出す。長期間に渡る調査と、事件の目撃者をはじめとする関係者のインタビューの中から浮かび上がる“新たな証拠”=「新証言」を深く掘り下げ丁寧に紐解きながら、この暗殺事件がいまだ現代にも大きな影響を与え続けている歴史的な大事件であったことを、今を生きる私たちに改めて知らしめることになる衝撃のドキュメンタリー。これが巨匠オリヴァー・ストーンの最終解答だ!
11月17日(金)より全国公開を控え、本作を一足先に“目撃”した各界の著名人から、続々と推薦コメントが到着した!『ゆきゆきて、神軍』『水俣曼荼羅』などを手掛けたドキュメンタリー映画の鬼才・原一男は「賞賛の言葉が出ないほどに圧倒。監督の慚愧と怨念と義憤がスクリーンからヒシヒシと伝わり、私は思わず涙した」と日米をまたいだ、ほぼ同年代監督(原一男監督78歳、オリヴァー・ストーン監督77歳)の渾身のドキュメント作品に感銘を受ける。
また、新聞記者の藤えりかは「監督の執念が、新たな証言を呼び起こす推進力にもなっている。疑問を投げかけ続ける意義、そして映画の力を感じます」と監督の手腕を高く評価。多数のJFK関連本を執筆しているケネディ研究者の土田宏は「ケネディの偉大さと歴史を欺いた黒幕の存在を改めて知ることになる」と称賛を寄せる。
タレントのビビる大木は「何かある!でも何かはわからない」と、オリヴァー・ストーン監督の“問い”に呼応する称賛コメントを寄せている。オリヴァー・ストーン監督が執念とも言える想いでたどり着いた最後の謎とは、果たして何なのか、いよいよ明らかになる⁉
各界の著名人からコメント全文 ※順不同
© 2021 Camelot Productions, Inc. All rights reserved. Photo: John F. Kennedy Presidential Library, National Archives
「ケネディ大統領暗殺事件の真相を驚くべき執念で解き明かしていくオリヴァー・ストーンのスリリングで息詰まるほどのサスペンスな本作は、賞賛の言葉が出ないほどに圧倒される。しかし見どころは他にもある。【人民の、人民による、人民のための政治】を説いたリンカーンの理想をケネディが実現を目指したが、儲けたいために戦争をやりたがる権力者と富裕層の陰謀によって志が阻まれたことへのオリヴァー・ストーン監督の慚愧と怨念と義憤がスクリーンからヒシヒシと伝わり、私は思わず涙した。我がニッポン国で民主主義の危機を憂いている人は皆、故ケネディ大統領+オリヴァー・ストーンから多くを学ぶべきである」
(原一男/映画監督)
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「この作品は多くの専門家たちの見解を丁寧に細やかに見事に追及していて
しかしその結果、謎はどんどん深まっていく。
そこがこの映画の魅力だ。」
(田原総一朗/ジャーナリスト)
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「秀逸のドキュメンタリーだ。ケネディ大統領暗殺事件を嘘で固めたウォーレン委員会の「でたらめ」を、新しい証言で明らかにする。オリヴァー・ストーン監督の執念と能力だけが生み出せた作品だ。ケネディの偉大さと歴史を欺いた黒幕の存在を改めて知ることになる」
(土田宏/ケネディ研究者)
© 2021 Camelot Productions, Inc. All rights reserved. Photo: John F. Kennedy Presidential Library, National Archives
「暗殺現場にいたシークレットサービスが60年の沈黙を破って今年10月、本を出しました。彼の証言が本当なら、オリヴァー・ストーン監督らが呈し続けた複数犯説がさらに真実味を帯びることになります。映画『JFK』が世論を喚起して約30年、風化させぬと今回ドキュメンタリーを出した監督の執念が、新たな証言を呼び起こす推進力にもなっているのかもしれません。疑問を投げかけ続ける意義、そして映画の力を感じます」
(藤えりか/朝日新聞記者)
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「何かある!でも何かはわからない。
1992年、高校生だった僕は「JFK」を観に行った。「なぜ殺した?誰が得をする?隠す権力があるのは誰だ?」
このセリフに怯えながら帰宅した。
そして、2023年。
嘘!妨害!廃棄!脅迫!上からの指示!
真相にたどり着けるのか?
何かはある。
悪いヤツにバチが当たりますように」
(ビビる大木/タレント)
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「聴く者の心を震わせるスピーチ。否が応でも期待を高める国民の熱狂。その昂揚感がたちまちのうちに悲劇へとなだれ込む冒頭から、20世紀でも最大のミステリーへと引きずり込まれていく。
やがて多角的、怒涛のように迫ってくる証言によって、われわれはジョン・F・ケネディが“生きていた”世界を夢想することになるだろう」
(斉藤博昭/映画ジャーナリスト)
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「本作は、映画『JFK』大ヒットの翌年、米議会で成立した暗殺記録収集法によって明らかとなった新事実を、綿密な調査に基づいて制作した渾身のドキュメンタリーだ。現在CIA、軍産複合体等の権力中枢は、大マスコミを巧みに操り、再び合衆国を危険な方向へ導こうとしている。ケネディ暗殺は過去の出来事ではない。」
(瀬戸川宗太/映画評論家)
STAR CHANNEL MOVIES『JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】』
11月17日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開
監督:オリヴァー・ストーン(『JFK』『プラトーン』『7月4日に生まれて』)
出演:オリヴァー・ストーン ナレーション:ウーピー・ゴールドバーグ、ドナルド・サザーランド
2021年/アメリカ/118分/カラー/1.77 16x9/5.1ch/英語/字幕翻訳:加藤亜弓/原題:JFK Revisited: Through the Looking Glass
配給:STAR CHANNEL MOVIES
■公式サイト:https://www.star-ch.jp/jfk-shinshogen/
■公式X(twitter): @starchannel https://twitter.com/starchannel #JFK新証言
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