日タイサステナブルツーリズム推進プロジェクトを開始
タイで環境保全活動の国際交流ができる 「日本旅行マングローブの森」「日本旅行の水田」を開設
株式会社日本旅行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小谷野悦光)は、観光産業として脱炭素社会に貢献することを目的に、日タイ両国におけるサステナブルツーリズム推進の国際協力プロジェクトをスタートさせました。自治体・企業・教育マーケットに対し、タイの環境保全活動に参加することを通じ、環境保全に関するグローバルな視点を提供し、参加者自身の行動変容を促す取り組みです。この度、プログラムの開始にあたり、タイ各地におきまして2件の包括連携協定とカーボンクレジットの購入契約を締結しました。
・「日本旅行マングローブの森」を開設
バンプー自然保護センター(タイ・サムットプラカーン県)と包括連携協定を締結
・「日本旅行の水田」を開設
稲作を通じたカーボンオフセットを進めるスパンブリー県の農業組合と包括連携協定を締結
・アジア最大の製糖企業「Mitr Phol Group (ミトポン社)」よりカーボンクレジットを購入
タイ旅行の往復移動で排出されるCO₂を実質ゼロにするカーボン・オフセットプログラム「海外版Carbon‐Zero(カーボン-ゼロ)」の商品造成を開始 (※) 国内旅行において先行して販売中
※日本旅行の国内版「Carbon‐Zero」商品について
https://www.nta.co.jp/kokunai/sdgs/carbonzero/
→ タイ国政府観光庁のサポートおよび協働にて、本プロジェクトの発信をしていきます。
<参考>
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像