ベンチプレス世界大会2連覇の王者が語る「初心者でも半年でベンチプレス100kgを挙げる」トレーニング方法
夏が近づくと海やプールでの自分の体の見え方が気になるもの。
シェイプアップやジムで筋トレをする人も多いのではないでしょうか?
筋トレをする人のなかで、あいさつのように交わされているのが「ベンチプレス、何kg挙がるの?」という質問です。
こう聞かれたとき、せっかくならば自信をもって「100kg挙げられる」と答えたいものです。
「個人差はありますが、初心者でも6か月から12か月ほどで100㎏は挙げられるようになる」と語るのは、ベンチプレス歴12年のKE-TA(けーた)さん。2015年、ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会にて日本チャンピオンになり、2016年、2017年には世界大会で2連覇を達成しています。
KE-TAさんも初めてベンチプレスに挑戦したときは60㎏が限界で、潰れそうになりながら、なんとか挙げることができたそうです。そして、そこから何回もベンチプレスをやっているうちに、漠然と「100㎏を挙げてみたい」と思うようになりました。
100㎏を達成したとき、喜ぶと同時に、「そこはゴールではなくスタート地点だ」と気がつきました。そして、「この先、重量が増えていくと100㎏を達成したときに見た景色よりもさらに素晴らしい景色が見られるんだ」と思い、ワクワクして次の目標を立てたくなったそうです。
「100㎏を達成できない人は、やるべきことが明確になっていないという特徴がある」とKE-TAさんは言います。「どんな重量で何をしていいかわからない」「フォームの“正解”がわからない」と悩むのではなく、まずは「今自分が何をやるべきか?」を明確にすることが大事です。
「しっかりと課題を決め、それをクリアして、次の課題に進む。そうすることで、必ず100㎏は達成できます。また、既にベンチ歴が長い方、例えば挙げられる重量が現在95㎏で100㎏の壁に当たっている方は、そこに来るまでの過程で『クリアしなければいけない課題』をやらずに飛ばしてきています。その課題を明確にし、クリアすることにより、必ず100㎏の壁を乗り越えることができます」(KE-TAさん)
3月25日(金)に発売される書籍『ベンチプレスで100kg挙げる』(扶桑社刊)はKE-TAさんの約12年の経験をもとにした練習メニューを掲載。怪我に気を付けつつ、最短で100㎏を上げるための方法を解説しています。
・お尻を意図的に浮かせてする「ケツアゲベンチプレス」
・パワーリフティング競技(※) のルールで用いられるフォームを使った「パワーフォームベンチプレス」
などを盛り込んだKE-TAさん独自のものとなっています。
また、本書のなかにある二次元コードを読み込むと、紹介されているトレーニングのやり方を動画で見ることができます。
※スクワット・ベンチプレス・デッドリフトの3種目のトータル重量を競うスポーツ
1982年生まれ。2009年、27歳の時に、人生初のベンチプレスを体験。翌年、ベンチプレスの試合に初出場。以降、競技者人生を送る。国内大会、国際大会で活躍した後、2015年、ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会にて初の日本チャンピオンに。その後、肩の怪我に悩まされ、一時引退も考えるが、見事克服。2016年には南アフリカで開催された世界大会へ出場、世界王者となる。翌年にアメリカで開催された世界大会でも優勝し、2連覇を達成。自身が魅せられているベンチプレスの喜びを多くの人に知ってもらうため、現在はYouTubeで「BURST LIMIT」チャンネルを主宰
著者:KE-TA
発売:2022年3月25日(金)
定価:1,650円(本体1,500円+税)
判型:A5判
ISBN:978-4-594-09114-9
発売元:株式会社 扶桑社
https://www.amazon.co.jp/dp/4594091148
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17077880/
シェイプアップやジムで筋トレをする人も多いのではないでしょうか?
筋トレをする人のなかで、あいさつのように交わされているのが「ベンチプレス、何kg挙がるの?」という質問です。
こう聞かれたとき、せっかくならば自信をもって「100kg挙げられる」と答えたいものです。
「個人差はありますが、初心者でも6か月から12か月ほどで100㎏は挙げられるようになる」と語るのは、ベンチプレス歴12年のKE-TA(けーた)さん。2015年、ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会にて日本チャンピオンになり、2016年、2017年には世界大会で2連覇を達成しています。
現在はYouTubeで「BURST LIMIT」チャンネルを主宰。自身の経験をもとに、ベンチプレスについて基礎から細かい技術まで徹底的に解説した動画を投稿し、好評を得ています。
KE-TAさんも初めてベンチプレスに挑戦したときは60㎏が限界で、潰れそうになりながら、なんとか挙げることができたそうです。そして、そこから何回もベンチプレスをやっているうちに、漠然と「100㎏を挙げてみたい」と思うようになりました。
100㎏を達成したとき、喜ぶと同時に、「そこはゴールではなくスタート地点だ」と気がつきました。そして、「この先、重量が増えていくと100㎏を達成したときに見た景色よりもさらに素晴らしい景色が見られるんだ」と思い、ワクワクして次の目標を立てたくなったそうです。
「100㎏を達成できない人は、やるべきことが明確になっていないという特徴がある」とKE-TAさんは言います。「どんな重量で何をしていいかわからない」「フォームの“正解”がわからない」と悩むのではなく、まずは「今自分が何をやるべきか?」を明確にすることが大事です。
「しっかりと課題を決め、それをクリアして、次の課題に進む。そうすることで、必ず100㎏は達成できます。また、既にベンチ歴が長い方、例えば挙げられる重量が現在95㎏で100㎏の壁に当たっている方は、そこに来るまでの過程で『クリアしなければいけない課題』をやらずに飛ばしてきています。その課題を明確にし、クリアすることにより、必ず100㎏の壁を乗り越えることができます」(KE-TAさん)
3月25日(金)に発売される書籍『ベンチプレスで100kg挙げる』(扶桑社刊)はKE-TAさんの約12年の経験をもとにした練習メニューを掲載。怪我に気を付けつつ、最短で100㎏を上げるための方法を解説しています。
・お尻を意図的に浮かせてする「ケツアゲベンチプレス」
・パワーリフティング競技(※) のルールで用いられるフォームを使った「パワーフォームベンチプレス」
などを盛り込んだKE-TAさん独自のものとなっています。
また、本書のなかにある二次元コードを読み込むと、紹介されているトレーニングのやり方を動画で見ることができます。
現在ベンチプレスを行っている人も、これから始める人も「一度しかない人生、自分の体でどこまで行けるのか?」この本のメニューを参考にして、チャレンジしてください。
※スクワット・ベンチプレス・デッドリフトの3種目のトータル重量を競うスポーツ
- 著者プロフィール
1982年生まれ。2009年、27歳の時に、人生初のベンチプレスを体験。翌年、ベンチプレスの試合に初出場。以降、競技者人生を送る。国内大会、国際大会で活躍した後、2015年、ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会にて初の日本チャンピオンに。その後、肩の怪我に悩まされ、一時引退も考えるが、見事克服。2016年には南アフリカで開催された世界大会へ出場、世界王者となる。翌年にアメリカで開催された世界大会でも優勝し、2連覇を達成。自身が魅せられているベンチプレスの喜びを多くの人に知ってもらうため、現在はYouTubeで「BURST LIMIT」チャンネルを主宰
- 書誌情報
著者:KE-TA
発売:2022年3月25日(金)
定価:1,650円(本体1,500円+税)
判型:A5判
ISBN:978-4-594-09114-9
発売元:株式会社 扶桑社
- 購入リンク
https://www.amazon.co.jp/dp/4594091148
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17077880/
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