『エンバイト』ユーザー1100人に聞いた「遅刻・欠勤の伝え方」調査ー『エンバイト』ユーザーアンケートー
仕事の遅刻・欠勤を経験している人は77%。連絡しやすい手段トップは「電話」、次いで「LINE」がランクイン。
結果 概要
★ 遅刻・欠勤の理由トップは「体調不良」、次いで「交通機関の影響」がランクイン。
★ 遅刻・欠勤した際に連絡しやすい手法、1位「電話」、2位「LINE」。
★ 9割以上が、遅刻・欠勤の際は「いち早く連絡することが重要」と回答。
調査結果 詳細
1:遅刻・欠勤の理由トップは「体調不良」、次いで「交通機関の影響」がランクイン。(図1~2)
「交通機関の遅延や体調不良などで、お仕事を遅刻・欠勤したことはありますか?」と伺うと、77%が「ある」と回答。また「遅刻・欠勤したことがある」と回答した方に理由を伺うと、トップが「体調不良」(73%)、続いて「交通機関の遅延」(48%)という結果でした。
【図1】交通機関の遅延や体調不良などで、お仕事を遅刻・欠勤したことはありますか?
【図2】「遅刻・欠勤したことがある」と回答した方に伺います。理由は何ですか?(複数回答可)
2:遅刻・欠勤した際に連絡しやすい手法、1位「電話」、2位「LINE」。(図3~5)
「仕事先では遅刻や欠勤の際の連絡方法に決まりはありますか?(現在お仕事をされていない方は直近のお仕事先での決まりを回答してください。)」と伺うと、「ある」が73%でした。続いて、「ある」と回答した方に「どんな方法で連絡する決まりですか?」と伺うと、88%が「電話」と回答。「ない」と回答した方に「一番連絡しやすいと思う方法は何ですか?」と伺うと、68%が「電話」、次いで46%が「LINE」と回答しました。年代別で見ると、「電話」の回答が20代:56%に対し、30代:71%、40代以上:73%とポイントに差がありました。理由も紹介します。
【図3】仕事先では遅刻や欠勤の際の連絡方法に決まりはありますか?(現在お仕事をされていない方は直近のお仕事先での決まりを回答してください。)
【図4】仕事先では遅刻や欠勤の際の連絡方法に「決まりがある」と回答した方に伺います。どんな方法で連絡する決まりですか?(複数回答可)
【図5】仕事先では遅刻や欠勤の際の連絡方法に「決まりがない」と回答した方に伺います。一番連絡しやすいと思う方法は何ですか?(複数回答可・年代別)
Q.連絡しやすいと思う手法と、その理由を教えてください。
▼「電話」を選んだ方
・会社に電話すれば必ず誰かが出るので、確実に連絡を行なうことができる。(20代女性)
・電話の方が簡潔で伝えやすい。(40代男性)
▼「LINE」を選んだ方
・状況を整理して伝えやすい。(20代女性)
・体調不良や交通機関利用中の場合、電話ではないほうが有り難い。(40代女性)
▼「メール」を選んだ方
・朝5時台に通勤しているため、上司を起こさないようメールのほうが連絡しやすい。(30代男性)
・仕事ではメールを使うため。電話だと、相手の仕事を邪魔してしまう可能性がある。(40代女性)
3:9割以上が、遅刻・欠勤の際は「いち早く連絡することが重要」と回答。(図6)
「遅刻・欠勤の連絡をする際に大切だと思うことは何ですか?」と伺うと、トップ3は「いち早く仕事先に連絡する」(94%)、「どれくらい遅れるか/次の出社がいつかを伝える」(61%)、「理由を正直に伝える」(54%)でした。遅刻・欠勤の連絡をした際の忘れられないエピソードについても紹介します。
【図6】遅刻・欠勤の連絡をする際に大切だと思うことは何ですか?(複数回答可)
Q.遅刻・欠勤の連絡をした際の忘れられないエピソードがあれば教えてください。
・休むことを伝えたところ、体調を気づかい優しくしてもらった。(20代男性)
・早期に連絡したことで、仕事に穴を空ける事なく対応できた。(20代男性)
・体調不良による当日欠勤をした際、予兆があった時点で連絡をすればよかったが出勤しようとしたことでより迷惑をかけた。(30代女性)
・上長への伝言を新人に頼んだが、伝わっていなかった。(40代女性)
【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:『エンバイト』(https://hb.en-japan.com/)を利用するユーザー
■調査期間:2024年5月28日~6月24日
■有効回答数:1,175名
オフィスワークなど「派遣バイト」中心のアルバイト情報サイト『エンバイト』https://hb.en-japan.com/
オフィスワークを中心とした「派遣型のアルバイト」情報をご紹介するキュレーションサイト。高時給、単発&日払い、時短シフトなどさまざまな働き方に合う、派遣会社ならではのアルバイト情報を多数掲載。従来型の求人検索に加え、AIによるレコメンド、編集スタッフが探し出したおすすめ求人情報、企業側からの「面談確約」や「応募歓迎」通知機能など、自分に合った求人を見つけるためのサポートを充実させています。
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