高齢者見守りに関する協定締結について(ニュースリリース)
■神戸市「地域支え合い活動推進事業」に協力します
大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社(本社:東京都港区、社長:石﨑順子、以下、大和ライフネクスト)およびグローバルコミュニティ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:金子浩之、以下、グローバルコミュニティ)は、2017年10月16日、神戸市(以下、市)と「高齢者見守りに関する協定」を締結し、「協力事業者による高齢者見守り事業(以下、見守り事業)」(※1)に参画することをお知らせします。
大和ライフネクストは全国で260,116戸(2017年9月末時点)、グローバルコミュニティは関西エリアを中心に87,333戸(2017年9月末時点)の分譲マンションの管理を受託しております。今回の協定締結により、両社が管理を受託する神戸市内の35,065戸(※2)(2017年9月末時点)が、両社による見守り事業の対象となりました。
近年、多くのマンションでご入居者の高齢化が進む中、日々の管理業務を通じて、ご入居者とコミュニケーションを図ることができる両社が参加することで、見守り事業の普及・活性化に寄与してまいります。
なお、高齢者見守りに関する自治体との協定は、大和ライフネクストは今年3月に千葉県「ちばSSKプロジェクト」に参画したものに続き2例目、グローバルコミュニティは初めての参画となります。
今後も、地域が目指す安全・安心できる街づくり、暮らしの実現に貢献するべく、高齢者地域支えあい活動に積極的に取り組むよう努めてまいります。
※1. 事業者が通常業務において地域の高齢者の異変に気づいた場合に、市の「あんしんすこやかセンター」に連絡することで、安否確認や見守りが必要な高齢者を早期に発見し、地域での見守りにつなげていくもの。
※2. グローバルコミュニティの賃貸マンション7,380戸を含む。
具体的な取り組み
1.「あんしんすこやかセンター」への連絡
マンションのご入居者に日々接する中で、高齢者の異変や心身状況の変化に気がついた際は、「あんしんすこやかセンター」に連絡します。
2.見守り事業の普及啓発
管理組合の了承を得て、管理受託マンション内にステッカー(右図)を貼付することで、見守り事業の普及・啓発や活性化に貢献します。
3. 協力事業者間の情報交換
年1回開かれる協力事業者間の連絡会に参加し、情報交換等を行うことで、より効果的な見守り活動につなげます。
近年、多くのマンションでご入居者の高齢化が進む中、日々の管理業務を通じて、ご入居者とコミュニケーションを図ることができる両社が参加することで、見守り事業の普及・活性化に寄与してまいります。
なお、高齢者見守りに関する自治体との協定は、大和ライフネクストは今年3月に千葉県「ちばSSKプロジェクト」に参画したものに続き2例目、グローバルコミュニティは初めての参画となります。
今後も、地域が目指す安全・安心できる街づくり、暮らしの実現に貢献するべく、高齢者地域支えあい活動に積極的に取り組むよう努めてまいります。
※1. 事業者が通常業務において地域の高齢者の異変に気づいた場合に、市の「あんしんすこやかセンター」に連絡することで、安否確認や見守りが必要な高齢者を早期に発見し、地域での見守りにつなげていくもの。
※2. グローバルコミュニティの賃貸マンション7,380戸を含む。
具体的な取り組み
1.「あんしんすこやかセンター」への連絡
マンションのご入居者に日々接する中で、高齢者の異変や心身状況の変化に気がついた際は、「あんしんすこやかセンター」に連絡します。
2.見守り事業の普及啓発
管理組合の了承を得て、管理受託マンション内にステッカー(右図)を貼付することで、見守り事業の普及・啓発や活性化に貢献します。
3. 協力事業者間の情報交換
年1回開かれる協力事業者間の連絡会に参加し、情報交換等を行うことで、より効果的な見守り活動につなげます。
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