初の生物多様性イベント「どこどこ?いきものさがし」 「スキッズガーデン・ちきゅうのにわ」にて約2,000名のこどもたちが参加
株式会社イオンファンタジー(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:藤原徳也、以下、当社)は、当社のサステナビリティ経営におけるマテリアリティ「生物多様性保全の実現」に向け、こどもたちが楽しみながら参加できる初の生物多様性イベント「どこどこ?いきものさがし」を初実施いたしました。11月上旬から下旬にかけて全国のスキッズガーデン・ちきゅうのにわ計60店舗で開催し、期間中に2,044名のこどもたちが参加しました。
■オリジナルイベント「どこどこ?いきものさがし」
当社は、2022年に「サステナビリティ方針」を制定し企業活動の中核としてサステナビリティ経営を推進しております。その中のマテリアリティ(重要課題)のひとつである「生物多様性保全の実現」に向けた取り組みの一環として、こどもたちが遊びながら学べる環境イベントを企画しました。
当社が企画した「どこどこ?いきものさがし」は、『地球上のさまざまな環境に適応して生態系が構成されている』ことを学ぶことを狙いとし、『砂漠・森・南極・都市のそれぞれにどんな生き物が住んでいるか』をこどもたちに考えてもらうイベントです。
■イベントの様子
イベントでは、お店の中に隠れている生き物を探し、どの「環境」に住んでいるかを考える様子が見られました。2歳くらいの小さな子どもは、『ペンギン』のシールを『森』に貼るなど、住んでいる場所のイメージがわからない様子も見られましたが、年上の子が教えてあげる微笑ましいシーンもありました。
イベントの最後には、スタッフがそれぞれの生き物の好きな食べ物などを解説し、生き物について詳しく知るきっかけ作りも行いました。
■こどもたちの反応
・ 「他の動物も知ってるよ!」と、いろいろな動物について話してくれるお子さまもいて、生き物について知るきっかけになっていました。(イオン盛岡南店)
・こどもたちが大好きな宝探しと同じ感覚で楽しめました。「スズメはどこにいるんだろう?」と悩む子がいたので、自然を学習する良い機会だと思いました。(下妻店)
・こどもたちと生き物の生態について知識を深めることができ、参加率も高かったです。シール遊びを通して「クマもどんぐり食べるんだ!」と楽しく考える姿が見られました。(高崎店)
・アレンジとして、生き物探検隊と称しロープで作ったバスに乗り、お子さま全員で一緒にスキッズ内を探しに行きました。店外からも保護者さまが見守ってくださり、「楽しそうだったね」と興味を持 ってくださる方が多かったです。最後にペンギンとの背比べを実施し、お子さまも楽しそうに最後まで参加してくれました。(ららぽーと湘南平塚店)
・お子さまによって自分が思う動物の住んでいる場所が違っていて面白かったです。4種類の動物以外にもどんな動物がどこに住んでいるか、みんなで考えて発表しました。(鹿児島店)
【参考:ちきゅうのにわでの実施の様子】
今後もサステナビリティ経営推進のため、当社は様々な活動に取り組んでまいります。
【イオンファンタジーのサステナビリティ経営】
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