チームラボ、宮崎カーフェリーの新船「フェリーろっこう」のキッズスペースに、タッチしたり線を引くとインタラクティブに世界が変化する「こびとが住まう黒板」を常設展示。10月4日(火)から。
チームラボは、宮崎と神戸を結ぶ宮崎カーフェリー株式会社の新船「フェリーろっこう」船内のキッズスペースに、タッチしたり線を引くとインタラクティブに世界が変化する「こびとが住まう黒板」を常設展示します。遊びの中で、他者と関わり、共に創り上げる作品。2022年10月4日(火)から。
《こびとが住まう黒板》の中には、こびとが住んでいます。黒板の中のこびとやシャボン玉などにタッチしたり、線を引いたりすると、インタラクティブに世界が変化していきます。
自由なクリエイティビティを高める「共創(共に創る)の場」で、遊びを通して、他者と関わり、黒板の中の世界を創造していきます。そこに、ゲームをクリアするような明確なゴールはありません。ゴールすらも自分たちでみつけ、遊び方を自分たちで創造しながら、そこに居る人たちが共に創り上げていきます。
こびとが住まう黒板: https://www.team-lab.com/blackboard
動画: https://youtu.be/bCUo3Xm_9Hw
この黒板は、こびとたちが住んでいる黒板です。
こびとたちは黒板の中を歩いていて、こちらには気づきません。
しかし、こびとをタッチしたり、浮遊するシャボン玉をタッチすることで、黒板の中の世界は変化していきます。
こびとたちはすべったり、ジャンプしたり、よじ登ったりして、大喜びで遊びます。
【概要】
新船「フェリーろっこう」
公開時間: 06:30〜21:00
WEB: https://www.miyazakicarferry.com/
【チームラボ】
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。
チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、メルボルンなど世界各地でアート展を開催。ミュージアム・大型常設展を東京・お台場「チームラボボーダレス」、東京・豊洲「チームラボ プラネッツ」、上海「teamLab Borderless Shanghai」、マカオ「teamLab SuperNature Macao」などで開館した他、今後も北京、ハンブルク、ユトレヒトなどでオープン予定。
https://www.teamlab.art/jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像