EU離脱で話題のイギリスを大特集ーアデル、シェークスピアも　『ENGLISH JOURNAL』2016年12月号、11月5日発売

特集タイトルは「『EU離脱』イギリス人の本音」

株式会社アルク（東京都千代田区 代表取締役社長：安嶋　明、以下アルク）より、CD付き英語学習月刊誌『ENGLISH JOURNAL（イングリッシュ・ジャーナル）』（以下、EJ）2016年12月号のご案内を申し上げます。

▼特集
現地生録で聞く！　そこまで言うか！？
「EU離脱」イギリス人の本音

 ＜音声付きインタビューで「本音」を知る＞
今年6月、イギリスで欧州連合（EU）からの離脱の是非を問う国民投票が行われ、僅差で離脱派が勝利しました。イギリスの人たちに、この国民投票をどう思ったかをはじめ、テリ―ザ・メイ新首相や、スコットランドとアイルランドの独立問題など、さまざまなホットな話題について伺いました。
取材・解説：小林恭子（ジャーナリスト）

  
▼没後400周年特別企画

最新ニュースがよくわかる！

シェークスピアの名ゼリフ
ウィリアム・シェークスピア（1564-1616）が世を去って400 年。今なお、その作品は世界中で愛され、作中の有名なせりふが、ニュース・記事の見出しや、政治家・セレブリティーの発言、映画のせりふなどで頻繁に引用されています。その意味や使い方を知らないと「ちんぷんかんぷん」な名ぜりふの中から、最近、各種メディアでよく目にするものを厳選し、今年のニュースに登場した実際の使用例とともに、在米ジャーナリストの西森マリーさんに紹介してもらいました。覚えて得する頻出の表現ばかりです。

▼EJスピーチ・インタビュー
●テリーザ・メイ（第76代イギリス首相）
イギリスで6月に実施された、EUからの離脱の是非を問う国民投票の結果は、世界を揺るがしました。僅差ながら、イギリス国民は、EUから離れることを選んだのです。これを受け、残留を唱えていたデービッド・キャメロンは、首相と保守党党首の座を辞することを発表。新しい保守党党首に選ばれたテリーザ・メイが、26年ぶり、2人目のイギリスの女性首相となりました。激動の国政のかじをどう取っていくのか、就任演説を聞いてみましょう。
 
●アデル（シンガー・ソングライター）
世界の歌姫アデルが、北欧の人気番組『スカヴラン』に出演したときのインタビューをお届けします。「ツイッターのアカウントはあるのに、ログインできない！」という彼女の、飾らない語りをお楽しみください。2015年11月、リリースするなり全世界でセールス記録を更新したサードアルバム『25』について、また、幼い頃に聴いていた音楽について、そして、’12年に母親になってからの私生活の変化について、ユーモラスかつ率直に語っています。

●クリス・フルーム（ 自転車競技選手、2013、’15、’16年「ツール・ド・フランス」優勝者）
今年、自転車ロードレースの最高峰ツール・ド・フランスで、3度目の総合優勝を果たしたクリス・フルーム。圧倒的な強さで、山岳ステージを含む2区間で勝利しました。昨年行われた本インタビューでは、過酷なレースでのモチベーションの保ち方やチームの重要性、そしてドーピング問題を乗り越えた自転車競技の現在と未来について、語ります。

▼特別連載
復刻！
EJインタビュー アーカイブス　カズオ・イシグロ（作家）
ENGLISH JOURNALに過去に掲載されたインタビューの中から、特に反響の大きかったものを、特別に復刻版としてお届けいたします。

☆EJ45 イングリッシュジャーナル創刊45周年特別ページ
http://www.alc.co.jp/cp/book/ej45

★EJ電子版は、Amazon、楽天koboなど、電子書籍ストアにてお求めになれます。
★音声再生機能付き「定期購読アプリ」（旧Newsstandアプリ)は、App Storeにてお求めいただけます。


＜商品情報＞
【タイトル】『ENGLISH JOURNAL』2016年12月号
【URL】http://www.alc.co.jp/ej/
【価格】紙書籍版1,512円（本体1,400円）＊CD1枚付き　電子書籍版1,200円（税込）
【サイズ】B5判
【雑誌コード】01625-12

＜本件に関する報道関係者向けお問合せ先＞
アルク　広報担当　河合（かわい）
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[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。創刊から45年の『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、ｅラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。URL：http://www.alc.co.jp/