RFIDシステムでレジの待ち時間を短縮！ORIHICA全店で運用開始

～店頭でのお買い物がより便利にスピーディーに！～

株式会社AOKI（代表取締役社長：森裕隆）が展開する『ORIHICA』は、さらなる接客サービス向上を目的とし、高千穂交易株式会社（代表取締役社長：井出尊信）が提供するJohnson Controls社製のRFIDシステムを全店で導入いたしました。本システムの導入により、お客様にとってはレジの待ち時間短縮が、店舗にとっては検品作業や棚卸などの業務効率化が見込まれます。ORIHICAオンラインショップ： https://www.orihica.com/

■RFIDシステムの導入で、お買い物がより便利にスピーディーに

　昨今、物流業・小売業では、人手不足の問題が深刻化し、IoT技術やデータ活用による業務効率化が求められています。このような課題を解決する1つとして、RFIDシステムが注目されています。

　RFIDシステムとは、電波（Radio Frequency）を用いて認識（IDentification）する技術のことで、タグに内蔵されるICチップが商品データを記憶し、電波の届く範囲であれば無線通信で複数のタグを一気にスキャンすることができるシステムのことです。

　このシステムを導入することで、レジでのRFIDタグの一括読み取りが可能になり、お客様のレジでの待ち時間を短縮につながります。また、店舗では従来の検品や棚卸業務の効率化を図り、よりお客様のお役に立てるよう接客時間を多く持つことができます。

　これからもAOKIでは、さらなる接客サービス向上を目指し顧客満足向上に力を尽くしてまいります。

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