高校当時、部活のおしゃれ・身だしなみルールは、「髪の長さ」が№1! 一方、髪での自己表現は部活の参加意欲・モチベーションに好影響と6割以上が実感
20代~40代の高校時代の部活経験者に聞きました!①
今回は、高校時代に部活経験のある20代~40代の男女1,314人に部活のルールに関する調査を行いましたのでご報告します。
部活動のおしゃれ・身だしなみのルール、20代が65%と最も多く経験。ルールのトップ3が「髪の長さ」「カラーやパーマ」「髪型」と髪関連!
高校時代、部活における髪・身だしなみ・おしゃれに関するルールは全体では過半数の人が経験していました。年代別では、20代が65.5%と最も多く、40代とは25.2%の差になっていました。時代と共に、明文化されている校則については時代や社会状況に合わせて近年急速にアップデートされている一方で、部活のルールについては明文化されていないものも多いため慣習として残っているのかもしれません。
また、ルールのジャンルにおいては、髪の長さ・短さが59.0%と最も多く、カラーやパーマが55.8%、髪型が42.5%と上位3つが髪に関する内容でした。
髪での自己表現が「部活参加意欲やパフォーマンスに好影響」と6割以上が回答!世代別では、20代は7割以上と最多!
髪の自己表現が部活参加意欲向上やパフォーマンスアップに繋がると思うと回答した人は、全体では64%でした。年代別では、20代が71.6%と最も多く、40代の54.5%とは17.1%の差が見られ、世代によって意識が異なる結果に。
「どう思う?部活ヘア」とは
マンダムは、「BE ANYTHING,BE EVERYTHING.」(意味:なりたい自分に、全部なろう。)というスローガンの下、「自分らしく生きること」や人々が願う「ありたい自分らしさ」をサポートし、それが実現できる社会を持続的に創り上げていくことがマンダムのお役立ち=ウェルネスと考えています。おしゃれ・⾝だしなみを通じた⾃⼰表現は、外見のみならず心や態度にまで前向きな影響を与え、⾃分らしく⽣きることに繋がっています。マンダムはそのサポートができるよう「らしいってなんだろう」ということを生活者とともに考えていきます。
昨今、ブラック校則などが話題になる中で、多くの現役高校生からヒアリングを実施したところ、部活シーンにおいても理不尽なルールがあることが分かってきました。そこで、高校生が自己表現と部活を両立して学校生活を楽しめるよう「部活ヘア」の存在に着目しました。マンダムは、高校生の見た目やルールに関する「理不尽や納得できないもやもや」を取り除き、自己表現をできる環境を整えることで、高校生が自らで考える経験とともに充実した高校生活をサポートしたいと考えます。
「どう思う?部活ヘア」特設サイト:https://www.mandom.co.jp/gallery/bukatsu-hair.html
【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ
調査時期:2023年6月実施
調査対象:20歳~49歳 男女 高校時代の部活経験者 n=1,314(マンダム調べ)
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