「ルシード」新アンバサダーにオダギリジョーさんが就任

ブランドメッセージ『自分が好きな、自分であろう。』を体現～2023年8月1日(火)より新ブランドビジュアルを公開～

(株)マンダム

2023年7月31日 14時00分

株式会社マンダム(本社:大阪市　社長執行役員:西村健)は、ミドル男性用化粧品ブランド「ルシード」の新アンバサダーに、俳優のオダギリジョーさんを起用します。あわせて、「ルシード」新ブランドビジュアルおよび「ルシード薬用パーフェクトスキンクリームEX」新広告ビジュアルを2023年8月1日(火)より随時店頭展開します。また、オダギリジョーさんが出演する新テレビCMも今秋公開を予定しております。

　　　　　　　　　　　　　　　　「ルシード」新ブランドビジュアル

オダギリジョーさんのコメント

「ルシード」は格好良い大人が使う、品のある化粧品ブランドだというイメージがありました。まさか自分がアンバサダーを担うとは思わず、本当に光栄に思います。40代になると、特に肌は年齢が出やすいものですので、スキンケアの重要性を同年代となるミドル男性へ広めていきたいと思っています。

「ルシード」について

「ルシード」は、1989年に業界初の無香料メンズコスメとして誕生し、スタイリング、白髪ケアやスキンケア、ボディケア等の領域で幅広くミドル男性のグルーミングシーンにおいてお役立ちしてまいりました。

「ルシード」が見つめるミドル男性像は時代背景とともに変化し続け、現在では、自由にお洒落を楽しみたい、魅力的であり続けたいミドル男性に向けて、長年にわたる男性研究から導き出したスキンケア機能はそのままに、旧来の価値観や年齢に囚われない、合理的で新しくつい試したくなる提案を心掛けています。わたしたちはこれからも、ミドル男性の良き理解者として、ミドル男性自身がなりたい姿に近づき、自信を持つためのサポートを行ってまいります。

◆ルシードブランドサイト(https://www.lucido.jp/)

ブランドメッセージ『自分が好きな、自分であろう。』に込めた想い

ミドル男性の身だしなみ意識調査「ミドル白書2023」(2023年1月マンダム調査)から、現代のミドル男性は、魅力的な自分でいたい、かっこよくいたいと最も思っている世代でありながら、それが最もできないと思っている世代であることがわかりました。家庭の父・夫として、社会人として、40代の大人として、様々な役割を持つミドル男性の「いい大人としてこうあるべき」という心理が、自分らしくかっこよくいることと役割を全うすることの両立を妨げていることもうかがえました。「ルシード」は、大人としての役割とかっこよくなろうとする気持ちはトレードオフの関係ではなく、両立できることだと考えています。ミドル男性が『自分が好きな、自分である』ために、ミドル男性に寄り添う製品・サービスを提案してまいります。

オダギリジョーさんのアンバサダー起用について

NHK朝の連続テレビ小説など数々の話題性あるテレビドラマに俳優として出演され、近年は映画監督もされるなど活躍の場を広げるオダギリジョーさん。幅広い役割を全うしながら、かっこいい大人の男性像を表現し続ける生き様は、まさに「ルシード」のブランドメッセージである『自分が好きな、自分であろう。』を体現しているといえます。また、オダギリジョーさんご自身も40代ということもあり、ミドル男性の代表であるとともに、自分を信じ、あきらめずに信念をもって突き進むミドル男性の憧れの姿を等身大で表現頂けるのでは、ということで今回の起用に至りました。

オダギリジョーさん　プロフィール

1976年生まれ、岡山県出身。アメリカと日本でメソッド演技法を学び、『アカルイミライ』(03/黒沢清監督)で映画初主演。昨年は映画『ぜんぶ、ボクのせい』(松本優作監督)、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」、TBS系日曜劇場「アトムの童」の出演が話題を呼ぶ。NHKドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」(脚本・演出・出演・編集)では21年・22年と連続で放映され、東京ドラマアウォード2022単発ドラマ部門でグランプリを受賞するなど多才な活躍をみせる。最新作品に「658km、陽子の旅」(監督:熊切和嘉)が７月28日公開。「月」(監督：石井裕也)10月13日公開が控える。